きょうは冬至！

暦の二十四節季のひとつ、『冬 至』・・一年で一番日が短い一日といわれていますが、実際には当時よりも1週間から10日ほど前「最も短い」が正解らしいですよ。
しかし我が短足も、この時期ばかりは威張れるほどにすらっとした影法師が得られます。
・・あこがれの「ナイスガイ・裕ちゃん！」並か、この足の長さ！・・とはいっても平成の世代には、これまた「死語」かもしれませんね！　そんな姿をぱちり！
　　そこで一句575：冬至来て　裕ちゃん並の　カッコ良さ
（12/20撮影）
また、空を仰げば木枯らしに、きれいにむしり取られた裸の大樹が一本立っていた。
ここまできれいだと「何の文句」を言う必要なしとただ黙々と空を仰ぎ、またお互いにひっかりの物なしと胸を撫でるようでもあった。
　　そこで一句575：木枯らしも　引っ掛からずと　笑顔撫で
（12/20撮影）

きょう（12/22）は冬至らしく、朝から寒さが厳しい一日でもありました。
そんわけでオグリ君は一歩も外へは出かけずに、25日締めの｢年賀状作り｣に精を出す。
今夜は、柚子湯にでもゆったりと入り、一足早い家族での「メリークリスマス」の予定。
　　そこで一句575：ほんのりと　柚子湯ポカリこ　肌を撫で

そんな底冷えの、冬至の日の一日でした。