松戸まつり・・クラッシックカーフェステバル (その１）

大分寒くなりました！・・わが街も今日は小雨降る寒い一日で、17度前後で昨日から比べ4度ほど低く、まさに”お寒うございます”といった陽気の一日でした。
そんななか、7回目の”コロナ予防接種”へと接種会場へ出かけてきました。

ということでBlogはネタ切れ！・・10月8日当街で開催された”松戸まつり”の催しもの、名車の持主の自慢の”クラッシックカーショー”から気にいったのを貼ってみました。
 
名車の品種や名前その性能等には、とんと音痴のオグリ君。かっこいなぁとばかり パチリ！

かつて名俳優のジェームス･ボンドだったかが、映画で運転してたかのようなタイプ車。
・・ドアーがこのように、上に開くのを見たような気もするが・・・！

この車のエンブレム・・世界的にも有名な名車だが！ うぅ～ん　これまた出てきません！
でもとってもカッコいい！　IF ”ポルシェ”だったかも・・？？？

真っ赤なレーシングカー・・スピード感に満ち溢れていた。カーキチさんらにとっては、”よだれ！”がでるといった名車のようだが！

こちらは同型の純白のマシーンだ！

そしてそれらの車のうしろ姿！・・まさに”見返りXX ”といった勇姿でもあり！

といったような車音痴のオグリ君だが、ただ呆然とみてきた一コマでした。

すっきり、秋の川辺を歩いてみました！

JR常磐線の馬橋駅（松戸市）駅前西口にある、ロータリーを囲むよう花壇がある。
そこはこの時期、秋を彩る花が所狭しと咲き誇っていました！

また駅舎とその東口をむすぶ通路歩道橋があり、その下には新坂川が流れ四季折々の花が咲きています。春先には桜並木となり、当Blogでもなんっどか紹介してきています。
同じ川でも、この辺の両岸はコンクリートではなく雑草の生える岸辺となっていて、この時期は”セダカアワダチソウ”が咲きはじめ、もうこんなに色づきていました。
この草花は非常に繁殖力が旺盛で、あっという間に他の雑草等を踏みつぶしてしまいます。

とはいえ、これがびっしりと岸辺をうめる姿は、豪快でもあり圧倒される光景でもある。
その新坂川を下っていくと松戸競輪場がる。ここ辺に来ると工場地帯へと早変わり、両岸はこのようにコンクリートで固められます。
その排水溝のパイプの出口に小鳥が！・・なんだろう！”Oh！カワセミだ！”慌てて何枚かをぱちぱちと！” 今季、初見の鳥だ！慌ててシャッターを。何とか撮れました！
  
またその場所近くにこんどは、カルガモのペアーが仲良く泳ぐ姿が現れる。
今季は夏の暑さが長く続いたためか、水鳥の姿が非常に少なく感じたが・・！

これでやっと安心しました！これから日増しに、いろいろたくさんの水鳥や小鳥たちの姿があちこちで、見られることでしょう！

こんどは何をつまんでいるのだろうか？仲良く泳ぐ姿は、見ていてもすがすがしい！
ツガイで水のうえをぐるぐる回ってみたり、突っついたりと、秋のひと時を楽しむ姿が！

秋の足跡が・・ひたひたと聞こえそう！

わが町にある公園・・その名は”21世紀の森と広場”・・森林と広場と水辺の池が広がり、さらに最近は子供の遊び場がつくられた”総合的都市公園”といった処か。

きょうも朝から快晴・・所要も早々におわり、時間もたっぷりある。徒歩で15程なので、
足を延ばし出かけてきました。
空には雲一つないと云ってもよいほどの青空！さわやか秋風が頬をなでる！
秋桜・・コスモスの花も咲き、”秋”本番を迎えはじめているといったところか！

池の周りをかこむ木々も少しではあるが、黄色く色づき始めてきていた！
いつもなら鴨などをはじめとする水鳥がたくさんいるころだが・・ほとんど見当たらない！

自然観察舎からのガラス越しに見ても、その周辺には小鳥らしき姿はほとんどありません。
小鳥を観察する専用スコープも、きょう時間を持て余していた。
でも、じっとのぞき込み探してみるとはるか先の水辺にはダイサギとアオサギが一羽ずつ、のんびり戯れている姿を発見！

なにか餌でも探しているのだろうか？同じサギの仲間ではあるが異種な為に、”恋”をしているわけでもないだろうが仲良く、しばしの時間を過ごしていた。

大きな公園がために、ザっとであっても全部を歩くのは大変です。足に任せてトボトボと！
身近な木々も、このように少しながら色づき始めています。

中央広場周辺は、すでに秋の草花が植えられていて、きれいに咲いています。

コキアが赤く色づき始め、その奥には刈りとられた稲がオダとなり秋の日に干されていた。
ここは市立公園がゆえ、たぶん学習教育などのために残されているのでしょうか。

そんなスカッとした”秋の日差し”が照りそそぎ、ひたひたと秋の足音が聞こえそうな自然をひとり歩いてきたオグリ君でした。

秋めく日々・・自然は一歩一歩と！

昨日に続き朝から雲一つなく、しかも湿度が20代と低いさわやか秋晴れの一日だ！
とはいえ白雲が刻々とひろがり始める午後、さわやかさに誘われ周辺をウォーキング！

わが家の周辺では秋を彩る”花”は、まだあまり見あたらない今日この頃だ。
そんななかで今あちこちに目立つは、秋風にゆれ動く”白い穂”の風の波か！

きょうは最高の秋晴だがその日差しをうけ、風が吹くたび揺れ動く”銀穂”は見飽きない。
見てください！・まさに大自然がつくった光景でもある！

そんな光景を眺めつつ歩くことしばし！・・秋風にのりて、ほのかないい香りが漂う。
石垣の上から顔をだすは、黄の小花がびっしりと咲く・・Oｈ！キンモクセイ！
その背後には、この秋もまたひとり占めするだろうか！・・黄葉の代名詞のイチョウが、すでにその色あいを日増しに増しつつ覆ってた！

そんな姿を近くの草藪からは、こんな花が見上げていました！
　・・日一日と秋の足跡が”ひしひし”と近ずくきょうこの頃である！

将棋の藤井聡太棋士が”王座戦”を制し”八冠を独占”する！

将棋界を震撼させるような出来事を21歳の棋士、将棋界の若きエース･藤井聡太棋士が、日本将棋界の八冠タイトルすべてを獲得しました！
きょうのほぼすべての新聞紙面は、各社とも一面トップでこのニュースを報じていた。

将棋のことは詳しくは存じませんが、将棋界の八冠とは・・下記のもの！
その八冠めの”王座戦”が昨日、京都市で行われ、長瀬王座に挑戦、形勢は二転三転の模様だったが、藤井聡太名人が”138手目”で長瀬王座を下し勝利！ 八冠め”王座”を得また！

若干21歳の藤井聡太は、これまでの将棋界の記録保持者だった羽生善治九段がもつ7冠記録をぬいての、”八冠”タイトル保持者となった。

将棋界の若いエースも自筆の”八冠”を手に、なにやらはにかんでいたようでもみられた！

藤井聡太の生まれ故郷の愛知県瀬戸市では、けさは大きなくす玉が割られ市民が喜び合いお祝いしたとも報じられていました。

また地元周辺では、中日新聞社が配布する”八冠/号外”に、道行く人々が群がる姿もみられました！

さわやか秋晴れの一日

十月に入った！と、思いきや！すでにあっという間に十日もすぎる。秋雨前線で列島各地では大雨が降り、川の災害が相次だ！その雨が降ってほし処には降らず、もう沢山だといった処には集中的に豪雨をもたらす、秋雨のいたずらもやっと落ち着き、さわやか天気となる、

きょうのハイライト！・・岐阜県高山からは、絢爛豪華な『秋の高山祭り』が報じられていた！今年は列島のいづこも同様だが、コロナ禍もやや終息気味となり、秋のお祭りや歴史ある催し物にも元気が出てきた！

この高山祭、富山市に赴任していた頃、家族で何度か見物しましたが、今は昔の話なり！
舞台では”からくり人形”がお囃子にあわせて踊ります！

けさのTVのお天気情報では、今週の天候は秋晴れが続くとの報道に、我もニンマリだ！

朝方は雲が広がっていたが、昼過ぎには回復。空を見上げれば、さわやか青空に白い雲がぽっかりと浮いていた！

公園のハナミズキ・・気がついたら、いつの間にか”こんなの真っ赤な実”をたくさんつけていた！

毎度申し述べ恐縮だがこの”雲”はジッとしはおらず、いつも動ていてその形を変えていく・・ボーと観ているとと、てもおもしろい！亀が大空を飛んでいるかと思いや、急にその形を変えてしまう。そんな様子をベンチにでも座ってみては、写真を撮りたくなる！

わが家への帰り道、民家の生け垣から顔をだす”薔薇の花”・・その背景色とうまくマッチ、こんな情景の絵とな戸ました！

それを見て、我ながら”傑作”とばかり、ひとり手をたたくオグリ君でした。

やっと、さわやか”秋本番”がのぞめるか！

祝日”体育の日”をいれての”10月 三連休”最後の９日の昨日は、全国的に今年の最低気温を記録した報じられ、あちこちから冬のたよりもちらほらときこえてきています。
下の画像は立山アルペンルートのタンボ平の紅葉です（10/9Wwbより）・・連休を利用しての山旅をした方々が、みごとな”秋紅葉に酔いしれ”ていました。

また、こちら北海道士幌別町は、この冬”初冬日－1.1℃！”を記録し、市内の水辺には幻想的な”けあらし”が発生したと報じられていました。
”けあらし”とは、水面から立ちあがる水蒸気が、陸上からの冷たい空気にふれて発生する
 ”霧の現象”。厳冬期の北国で見られます。詳細はWeb等で”けあらし”参照ください。

ところで列島のほとんどが、昨日はこの季節の最低気温となった模様です。
首都圏でも、最高気温が16℃前後での雨模様に、外を歩く皆さんは震え上がっている状況が、テレビ等でも放映されていました！

一転、きょう10日はどうだったか！・・朝から晴れわたりの洗濯日和。
昨日から比べると、水銀柱はうなぎのぼりで26℃前後の”夏日”へと逆戻りでした！

オグリ君のきょうはどうだったか！・・きょうは三か月に一度の”定期検診日”で、病院へ！
高齢者がゆえにちょいと厚着で出かけたら、帰道は汗を拭きふきのふうふうと！水を飲む。

とは云え、寒さに震えてのウォーキングよりもづっといい！・・しかも”安心”んだ！
公園を通りぬけて帰れば、昨日の雨に花壇の花も息を吹き返し、元気に微笑んでいました。

さて、明日からは、また26度前後の晴れ間が続くといった予報が出ている。ただ、さわやかな秋晴れが臨めるようなので、楽しい秋が満喫できると期待しているオグリ君でした。

桜のジャージの”W杯 仏大会”は、感動を残し終わる！

四年に一度行われるラグビー･ワイルカップ！・・その2023 フランス大会が開催され、日本からも”桜のジャージ”が参加。昼に真夜中にと熱戦で盛り上げました。
ベスト8をかけたアルゼンチン戦が8日行われましたが、周知のよう惜しくも敗れました！

試合結果はご覧のとおり！
たとえ負けたとはいえ、点を取られても取り返すの大接戦でした。
さすがは世界ランキング9位、攻め込む力は半端じゃありません。相手側陣地に攻め込んでも、あっという間に戻されてしまうあのパワーと脚力には頭が下がる。

そんな試合もようから、相手も息をのむようなシーンのハイライトをひろってみた！





終盤近く ２７－２９ まで戻したが終盤に息切れか、一つまた一つと続くトライに突き放されての惜敗でした！・・残念！
9日の紙面には”全力尽くした 未来へ価値ある敗戦” が 大きな見出しが輝く

でも、この強豪ぞろいの世界ラグビー界で、2勝2敗はすごい！お疲れさまでした！

この好成績で、4年後(2027)のオーストラリア大会の出場権が得られたいうニュースが飛び込んできています・・おめでとう！　次の大会でもまた大あばれを期待しましょう！

2023年 松戸祭り

コロナ禍の影響で休止になっていた観光会等主催の祭り松戸祭りが、3年ぶりに開催。
  松戸キャラクター
久しぶりの開催は、お子さん向けが主とあり、親子ずれなどでにぎわっていました。

市内の中高校生などのブラスバンドなども加わり、会場では花を添えていた。

中央公園の仮設舞台でも、若い力が日ごろの練習結果を披露！喝采を得ていました。

また、街中の各商店街通りも、人ひとヒトでおおにぎわい！
 
お祭りには欠くことのできない出店もづらり！・・お子さんにも大もて！
また大人んは屋台の焼きそばや焼き鳥などをほうばり、グビっとビール飲みの光景等は、
いずこでも見られる光景であり、あちこちで見られていた。
 千葉県 チーバ君
千葉県のキャラクターをはじめ地元松戸市のキャラクター、近隣のキャラクターなどが。特別参加をして花を添えていました。







またすぐ近くの雷電神社では、ちょうどお祭りとかち合い”神輿ぎ担ぎ”と重なり、威勢のいい掛け声での応援があったようです。

わが街の古民家”旧齋藤邸”を訪ねる！

秋晴れの6日、”ゆいの花公園”で秋のひと時を楽しんだ後は旧斎藤邸を訪ねる。
明治からの門構え、今の時期では少なくなった茅葺ぶきの古民家、”旧斎藤邸”をたずね、敷地内をのんびりと歩いてみました。

下記”説明版”にもあるよう、ここ”旧齋藤邸”は、敷地面積5500平方㍍を有した古民家で、主屋、竹紙工房、門などから構成されています。
 
その歴史ある木戸をくぐると左手には、この時期たくさんの熟し始めた柿の実がなる大きな柿の木がある。

正面には明治34(1901)年に建てられたという、主屋がディーンと控えます。
またその前面には、かなりの年輪をなす大きな花桃の樹が控えています。
毎年3月の中頃になると、それはそれなたくさんの花を咲かせ魅了させてくれるとのこと！

右手にはこれまた樹齢2５0年とも伝承される、みごとな梅の木がそびえた立っています。

見てください！250年の歳月を経た梅の樹の風格を！・・まさに横綱級と云っても、過言ではないでしょう！

中に入ってみましょう。
今回は予約等はしていませんでしが、偶然にも市内の高齢者グループとご一緒せていただき、説明をうけさせていただきました、
玄関をはいると、このようになっていて、サイドには当時からの説明版等が並んでいます。

床の間の隣には、当時からの歴史あるみごとな欄間がはめられています。

その欄間の戸をあければ、みごとな竹林をようした庭園が一望できます。

みごとな庭園だったので、お隣の縁側の網戸をあけ竹林を一枚撮らせていただきました、

こちらは、玄関を入っての左手の座敷からの”前庭”をみた風景です。
先ほど説明した”花桃の大樹”を後ろからみた光景です。

またこちらは樹齢250年と称されている梅の木が二本有り、もう一本の方の幹部分をアップで撮ってみました。

この旧齋藤邸は国の文化遺産にも認定されていて、四季折々の花と風景を見せてくれるそうですが、とくの先にも申した”3月の花桃”は圧巻とのこと！その時期に一度訪ねてみたいものです、
またここでは、庭先の竹林を利用した”竹紙”をつくる工房講座が度々開催されています。
下の写真は、その作品の一例です。
　　　

なお詳しくは、松戸市旧齋藤邸公式HP、または（こちら）をclickしてみてください。