初夏の旬を求めて宮城(作並温泉など)めぐり(その4)・・ニッカウヰスキー
風薫る五月、宮城県仙台周辺を中心とした家族でのドライブの旅も二日目です。
昨夜は広瀬川の流るるここ作並温泉の名泉湯に浸かりての一夜でした。
作並温泉は仙台伊達家の奥座敷ともいわれ、奈良時代からの古くから知れわたる温泉地。
だが温泉街の定番、土産物屋や歓楽街などはなく、広瀬川沿いの静かな温泉街で、源泉かけ流し湯がどんどんと沸き出る温出で、その湯船の大きさには圧倒されます。
昨日から比べると天候もやや持ち直し、まさに今”目に青葉・・”といった感の青葉若葉が、最高潮の時季となっていました。
昨夜は広瀬川の流るるここ作並温泉の名泉湯に浸かりての一夜でした。
作並温泉は仙台伊達家の奥座敷ともいわれ、奈良時代からの古くから知れわたる温泉地。
だが温泉街の定番、土産物屋や歓楽街などはなく、広瀬川沿いの静かな温泉街で、源泉かけ流し湯がどんどんと沸き出る温出で、その湯船の大きさには圧倒されます。
昨日から比べると天候もやや持ち直し、まさに今”目に青葉・・”といった感の青葉若葉が、最高潮の時季となっていました。
さて今日の予定の一つは、作並温泉郷から車で10分ほどの処にあるニッカウヰスキーの仙台工場へと進みます。
NHK朝ドラの”マッさん”のモデルにもなり知る人ぞ知る工場でもある。
きょうは天候も回復し、工場内の空気も一段とさわやかさを増す!
”日本人もっとも合ったおいしいウイスキーを作りたい!”と創始者・竹鶴政孝はウイスキーの本場へ一人で渡り勉強してつくりあげた”ニッカウヰスキー”の話は誰しも存じ上げているかとも。この緑おおきなかで熟成されています。
ビヤー樽ならぬウヰスキー樽が飾りつけたれた場内の先にみえる建物が、ウヰスキー製造の心臓部・蒸留ポットの建屋です。
案内人の解説を聞きながら、さらに進みます!
ウヰスキーには縁がないよ!・・という方でもこの建屋の写真は、何らかのかたちで一度ぐらいは見たことがあるのでは!
こちらは場内の案内事務所内にあるその「蒸留スチールポットのレプリカ」です。
40分ほどの工場見学の後は、ニッカウヰスキー自慢のモルト3種類が参加者に配られます。
みなさんは思い思いに、氷を入れたり水で割ったりまたブレンドしたりのひと時を過ごし、味わいを楽しんでいました。
オグリ君は以前にも、一度工場見学方々の楽しみをしたことがあります。
NHK朝ドラの”マッさん”のモデルにもなり知る人ぞ知る工場でもある。
きょうは天候も回復し、工場内の空気も一段とさわやかさを増す!
”日本人もっとも合ったおいしいウイスキーを作りたい!”と創始者・竹鶴政孝はウイスキーの本場へ一人で渡り勉強してつくりあげた”ニッカウヰスキー”の話は誰しも存じ上げているかとも。この緑おおきなかで熟成されています。
ビヤー樽ならぬウヰスキー樽が飾りつけたれた場内の先にみえる建物が、ウヰスキー製造の心臓部・蒸留ポットの建屋です。
案内人の解説を聞きながら、さらに進みます!
ウヰスキーには縁がないよ!・・という方でもこの建屋の写真は、何らかのかたちで一度ぐらいは見たことがあるのでは!
こちらは場内の案内事務所内にあるその「蒸留スチールポットのレプリカ」です。
40分ほどの工場見学の後は、ニッカウヰスキー自慢のモルト3種類が参加者に配られます。
みなさんは思い思いに、氷を入れたり水で割ったりまたブレンドしたりのひと時を過ごし、味わいを楽しんでいました。
オグリ君は以前にも、一度工場見学方々の楽しみをしたことがあります。
さてこの後は、蔵王山のふもとにある”白石城”へと向かいます。
週刊朝日(6月9日発刊₎をもち 101年の歴史を閉じる・・”休刊!”
”ニッポン”で一番古い歴史を持つ週刊誌【週刊朝日】が、本日発売刊行編をもち”休刊”されるそうです。
その表紙には”101年間 ご愛読ありがとうございました”とある!
きょうの新聞の発行概要編をみると『週刊朝日は今号をもって休刊します【またね!】』と、最後のご挨拶があった!・・なにか柱時計の針がキクッと止まったようだ!
その内部要綱をちらりとのぞいてみると、いろいろ方面の有識者の方々”101人”のさよならに関する、”ひと言メッセージ”の一部が載っていた。
そのなかで、吉永小百合さんの『トップが悪いんじゃなですか。100年続いた大事な雑誌を辞めるなんて】と怒りの一言がありました!・・納得・なっとく!
このほかにも、たくさんの知名度 有識者の方の一言が載っている!
2023.6.9刊行 最終号の表紙 編集室の様子
週刊誌・・といえば私たち昭和時代を駆け抜けた人たちにとっては、おおきな”世の移り変わりの情報源”の一つだったでしょう。なかには”極度のガセネタや突っ込み”に泣いたり怒ったり、はたまた人生を狂わせられた芸能人方たちもいたかもしれません。
だが大手新聞紙やTV報道陣ではなかなか真意を伝えられないものやこぼれ落ちたものを拾い上げて伝え、一界の権力者をなで切りした例もありる。そに努力には敬意を表したい。
オグリ君たちも普段はあまり買い求めませんでしたが、出張の長旅の時などには必ず買い求め、電車の中で読みふけったことを今ここに思いだす・・お疲れさまでした!
その表紙には”101年間 ご愛読ありがとうございました”とある!
きょうの新聞の発行概要編をみると『週刊朝日は今号をもって休刊します【またね!】』と、最後のご挨拶があった!・・なにか柱時計の針がキクッと止まったようだ!
その内部要綱をちらりとのぞいてみると、いろいろ方面の有識者の方々”101人”のさよならに関する、”ひと言メッセージ”の一部が載っていた。
そのなかで、吉永小百合さんの『トップが悪いんじゃなですか。100年続いた大事な雑誌を辞めるなんて】と怒りの一言がありました!・・納得・なっとく!
このほかにも、たくさんの知名度 有識者の方の一言が載っている!
2023.6.9刊行 最終号の表紙 編集室の様子
週刊誌・・といえば私たち昭和時代を駆け抜けた人たちにとっては、おおきな”世の移り変わりの情報源”の一つだったでしょう。なかには”極度のガセネタや突っ込み”に泣いたり怒ったり、はたまた人生を狂わせられた芸能人方たちもいたかもしれません。
だが大手新聞紙やTV報道陣ではなかなか真意を伝えられないものやこぼれ落ちたものを拾い上げて伝え、一界の権力者をなで切りした例もありる。そに努力には敬意を表したい。
オグリ君たちも普段はあまり買い求めませんでしたが、出張の長旅の時などには必ず買い求め、電車の中で読みふけったことを今ここに思いだす・・お疲れさまでした!
ということで、午前中に近くの大手書店へ出向き買おうと行ってきましたが、残念ながら”本日発売品は完売”の紙が置いてありました!