台風８号が本土、いや東海から関東周辺直撃！

台風は年に数十回も南太平洋付近で発生。うちいくつかが列島近くに接近、上陸したりして災害をもたらす。
今年はいまのところその発生数は少ないとのことだ！が大陸方面からの低気圧が曲者！線状降水帯なる”今年度の流行語”にでもなるような雨雲柱が次から次へと連なり、ピンポイント的に災害をもたらしていますよね！

さて今回の台風８号は、日本の比較的近くで発生。数日前から本土の中央部に上陸が予想されていました！

毎度当Blogでも伝えてきてるが、列島の日本海中心とした南と北端を前述の"線状降水帯"が大悪さしてはいたが、比較的首都圏などはそれもなく安定！・・おかげで”夏向きの花”は水不足でいささかしょげかへっていたが、この雨で元気が出るのかも！

その台風も天気予報の推測通りに北上、午後５時半ごろ伊豆半島へ上陸し関東沿岸を北上！

降雨量はこのようだが、北日本のとくに青森や秋田などここ数日降り続いているところでは、その降雨による洪水や土砂災害は心配だ！

また日本列島の今の時期は大部分は"お盆などの夏季休暇"となっています。
コロナ感染者もかなり増加はしているものの、"人の移動"などを緩和しているために、帰省客や家族旅行なども増え始めている矢先の夏休暇に、この台風直撃は観光地やそれらの業者は"冷水”をかけられた始末のようでもあるようだ。

嵐の前の静けさか！・・明日は台風襲来の予想だ！

数日前に発生した台風8号が明12日の午後から夕方にかけて、東海から首都圏を直撃でやってくると、予想されている。

とはいうものの、早朝にはこの時期としては珍しく、うっすらでしたがこのように富士山が遠望されていました！

また東の空を見れば、夏空にまっ白な雲が流れていた！・・ほんとうに台風が明日この地付近に上陸するのだろうか！といいたいような陽気だが・・風はとても強く、洗濯物はしっかりと止めておかないと吹っ飛んでしまいそうな天気！

そんな天候も昼頃からは怪しげな陽気となる。
気温はここ数日に比べるとやや低く、強い風があるので体感温度は心地よい！
午後4時過ぎに雨が降らないうちにと、身近を一時間ほどウォーキングしてくる！
・・雨の気配はなかったが、怪しげでおもそうな雲がどんどんと増えてくる！

そんな地べたには、なぜかつばめが数羽降りていた！
風に飛ばされないようになのか踏ん張った姿が"いと おもしろ！"とばかりに一枚パチリ！
ちょっと距離があり、うまくは撮れませんでしたが、貼ってみた！
不格好なつばくろ力士型
明日の東海から関東にかけては、このような天候配置になるので"大雨氾濫に注意"と予報士さんは呼び掛けていました！

坂川の献灯祭りへ！

毎度おなじような挨拶になりますが暑い日が続きます。こんな日は夜祭にでも出かけたい。
わが街の夏の風物詩といっては大げさになるが毎年お盆の前に、献灯祭り（灯篭流し）が開催さる。といってもこのコロナ禍により三年ぶりの開催だ。だがここにきての感染者増加もあり、屋台や夜店もない縮小ムードの開催となりました！
 
”灯篭流し”ということで、本来なりば午後の７時過ぎ頃が一番盛り上がるのでしょうが、今回はまだ陽の落ちない頃からはじまり、集客にも配慮したかたちの開催でした。

われもまた"後期高齢者"のひとりであり、感染の危険を避け明るいうちに素通り程度で、スーッとでその様子を見て楽しんできました。撮影日：８月１０日（火）
まずは、祭りのご本尊”青龍寺”へ！　いつもなら参道の両脇には夜店ができ、焼き鳥などおいしそうな匂いが、また名物のトウモロコし焼店が並び景気のよい客寄せの声が聞かれますが、そんな風情もなく細々とした祭り風景でした。
 
上図の門を入ると、その門構えの扉には、徳川家の"三ツ葉葵"ご紋が輝いています。
境内の庭には、このように行燈が立ち並び灯がともり、暗くなればきれいな”真夏の夜”の光景が浮かび上がります。が早かったので、ただの竹筒が立ち並ぶ光景でした！
その筒中をのぞき込むと、灯をともしたろうそくがちょろちょろとうごいてました。
 
このあとは行燈がゆっくりと流れる、坂川に沿ってのんびりと歩く！
祭りの縮小化と、まだ時間が早く日も落ち沈まなかったのでそのひとの数も少々でした！
長い歴史引き継がれてきた祭りの一コマ・・そんな姿をのんびりと楽しんできました！
 
川面の風に吹かれのんびりすべる灯篭・・日本の古来からの一コマを楽しんできました！
     
また川岸の歩経路には、このような地元の児童が描いた行燈に灯がともされていて、訪れた方々の目を和ませくれていました。

なお、本来の”坂川献灯祭り”のようすは、当Blog左端下"ogurikunのブログ検索欄"に、【坂川献灯祭り】と入力し検索すると、過去の数年のものが閲覧できますよ。

昨日(8/10)の”ビックニュース”をつづる！

猛暑のさなか昨日(8/10）はビッグニュースが飛び交うっていました ネ！
日本では岸田内閣が参院選後の組閣  第二次岸田尚閣が誕生しました！
一次からはまだ日も浅いということで 骨格維持 大部分が留任！。ただ今回の組閣は、"旧統一教会にかかわりありきものは排除”とが前提で接触を認めた方7名は後退の人事！

新人大臣がは６名、女性が２名と守りの内閣改造でした！が、組閣が発表されたのちにまたも"旧統一教会の接触者？"なる方々が数名加わったと判明突っつかれていた！
だれしもたたけば誇りは出るものなり、初心に戻り頑張ってください！
また、朝日新聞の”朝日川柳”にはこんな”迷句”が載っていた　詠人：福岡県 上杉さま
　　　新閣僚 顔見て親の 顔浮かび    ・・われも納得
それだけ自民党の諸議員さんたちは、二世 三世議員さんばかりなのかも！　
・・恐れ入りました！

さて、大変お待たせいたしました！
米国、MLBエンゼルスの若きエースで"二刀流"の大谷翔平選手がやりました！
栄光の☆印のカーボーイハット！
あの大リーガーの神様的な存在のベーブルース選手が1918年つくった大記録を更新した！
大リーガー１０４年ぶりの快挙　今季二桁勝利 二桁本塁打を達成だ！

打ってはきょうの本塁打を含めて今季25号、投げてはついに10勝目！
・・1シーズンで【二けた勝利 二けた本塁打】の金字塔。明るいニュースでした！

ところで"新組閣の大臣のみなさんへ　"支持率が早々にぐぎっと下がっても、”大谷君へ国民名誉賞”はどうだろうか！・・なんて提案しないでね！
毎度お馴染み 朝日川柳にこんな名句（☆印）がすでに載っていた！
　　☆栄誉賞 なんて言うなよ 岸田さん   （詠人：東京都 長谷川様）

暑い一日はきょうも続く！

岸田内閣・・旧統一教会の波紋をうけ、また与党議員やら閣僚らから何やらきな臭いにおいが漂い始めてきた。
先の参議院選挙では大勝。過半数を勝ち得た岸内閣は10月に"内閣改造"を睨んでいたが、ぼろが多きくなる前にと急きょ本日10日に第二次岸田内閣を組閣する運びとなった。
報道各社はすでにその顔ぶれを把握し、今日の報道各社の特集はこの"組閣"で朝からわんさわんさの大騒ぎてした。

また今日は猛暑をはるかに超えた炎暑に、外出はちょっとお預け・・ということで、昨日取材したネタの画像をまとめてみましたゾ～！
まずはウォーキング途中の畑に咲く白い花はなんだろう？・・まるで雪をかぶったような草花の大きな花株が気になり、一枚パチリ！

（この花は【ハツユキ草】と花Blogの長さんより教えて頂きました・・ありがとう）
こちらは通りすがり咲く花は、何度となくみてきている"ノーゼンカヅラ"・・この暑さで、やや元気さがなくなり始めているようだ！

わが街は首都圏といったこともあり、かつての専業農家が多く農地をかなり所有。だがそれらの家も高齢者が多くなり、余剰の土地を小さく区分をし、年間契約で貸すといったこともみられれています。
その区割畑には野菜や花を趣味で育てる方も多い。その畑に植えられたネモフィラです！

このような芙蓉系の白やピンクなどの花も、時折り見かけることまありますよ！

そんな畑にはオコボレの実やミミズなど昆虫も多く、それを狙った小鳥たちもやってくる。

そんな道の帰り道、工場の敷地内には真っ赤なハイビスカスが咲いていた！
金網の穴にカメラの先をくっつけて、一枚パチリ・・まさに真夏の彩りの花である！

夕日を見に川沿いを散歩する！

一昨日の８/7は暦のうえでは"立秋!"  秋の始まりか！とつぶやくオグリ君でしたが！
ところがどっこい・・ここ二日ほどは一休みしていた"猛暑日"もいまは再開の”酷暑かな”

けさの朝日新聞”朝日川柳”にこんな句が・・秋はまだまだ先のようだ！
　　　 立秋や 暦の上は 鉄板焼　　（詠人：大阪府　浜田様）
ということで、きょうも満天の快晴に、昼間の外出はお預けだ！

甲子園では高校球児が"暑さなんてなんのこそ！"とばかりに熱戦を繰り広げていた。
昨日はわが千葉県代表の"船橋市立高校（通称 市立船橋）"が、沖縄の興南高校に前半は大きく水をあけられていたが、自前のコツコツ野球で同点に追いつき、逆転勝ち！朝刊の地方版を新面をにぎわせていました！

ということで連日の暑さに”意気消沈”していたオグリ君にも少しは元気を取り戻して、夕方の５時近くにはBlogの取材方々ぶらりとウォーキングへとでかける！

立秋とは・・名ばかりか！　太陽は西に傾き始めているもののサンサンと。照り返しの道筋はムンムンだ！でもきょうは風が強く江戸川の堤防に着くころは涼風となって心地よく・・木陰のベンチにどっこいしょと３０分ほど座り込む！
太陽が西の空の雲のあい間に沈むころの光景を見る！・・そんな姿を一枚パチリと！

時間は過ぎ帰宅しようかとのころになると、夕日の色も濃さを増す！
１０月の後半を過ぎり頃になると、さらに赤味を加えて富士山とのツーショットが見られるが、真夏は晴れていてもこんな感じか見られません！

遠くからお寺の鐘がゴーン聞こえてくる。その時刻東の空には、こんなお月様が見られた！

きょう8月9日は・・長崎原爆77周年被爆の日

77年前のきょうの午前11時2分、米軍による広島市につぐ原爆が長崎市に投下され、地獄絵のような痛ましい大惨事となりました！
あれから77年を迎え、被爆現地の平和公園では「岸田首相をはじめ海外からも64か国の駐日大使らが列席、平和祈念式典が行われました。
また投下された時刻11時2分には平和の鐘を合図に"1分間の黙とう"が行われました。

政府を代表として、同じ原爆被災地 広島主審でもある岸田文雄首相が“献花"を！
そして"核兵器のない世界"をキーワードに「きびしい安全保障の環境の中あっても、この地が核兵器の歴史の最後を維持となるよう・・続ける」とう挨拶された。

式典では、被災者遺族会有志の方々の”ひまわりの合唱”がことしも披露されていた。
ただ会員の方々も皆さんご高齢で、この催しは今回が最後で見納になるといわれています。

大空には"平和のシンボルの鳩"が舞飛び、地元はもとより全国から送られてきた色とりどりの"千羽鶴"がびっしり飾られ、”戦争のない平和な世界”を呼びかけ "戦争は最大の悪 絶対やってはいけない"と訴えていました！・・プーチンに聞かせてやりたいもの！

また昨日は某テレビ局の報道番組で報じていましたが、きょうの朝日新聞【天声人語】に長崎の代表的な被爆樹『カラスザンショウの木』が掲載されていた・・樹齢1300年といわれるその樹は、爆心地に近い旧城山国民学校校庭で、爆風と熱風をもろに受けたが、お隣のクスノキと身を預け合い生き延びる。

（被爆にも耐え忍んだ70年の年月のカラスサンショウの樹・・長崎被爆遺産として残しかった！）
その何年か後には、花を咲かせ始めて"原爆の生き証人"として地元民の手厚く歓迎され、その木を見るたびの”勇気と元気づけらてきたそうな！　しかしその木も6年ほど前んはついに"息絶え帰らぬ樹木"になったそうで、Web等に詳しく乗っています。興味ある方は、Web"長崎市 被爆のカラスザンショウの木”等で参照ください。

猛暑日を超える呼び名”酷暑日”設定！

あさからギラギラの真夏の太陽が輝く一日！
テレビ報道番組は各局とも天気予報士さんが大もて！ 色々と工夫を凝らした”解説ボード”をつくり解説、熱演に熱闘していた！

報道番組には、このように過去の40度を超えたというデーターなどが報じられていた。
ここみると、関東甲信東海地方がそのほぼ７０％ほどをしめているようだ。
ここ数年猛暑といえばわが身に近い隣県の埼玉県熊谷市や鳩山市、群馬県館林市や高崎市近郊などがすぐに思い浮かぶ。

上図データーでもわかるよう、地球温暖化の影響もありここ数年猛暑日がどんどんと増え続けているが、ついに気象庁もしびれをきらしたか、その上のランク呼び名 "酷暑日"設定したとテレビで放映されていました！

さらに"熱中症予防警戒アラート”も成文化されているようだ。
暑さ指数３３以上（気温３５度以上）で、”熱中症警戒アラート”が発令されつとのことだが、この場合の外出中の体感温度は場所によって異なると思うが（＋３～４度）ほど高いのではないか思います。
体温よりいや夏場にお風呂の温度より高い気温・・考えるだけでもぞっとします！

われら高齢者は不用な日中を外出は極力さけ、じっと巣ごもりで我慢した方がいいのかも！
昨今の街中では、風流な”打ち水”などではこの暑さは”焼け石”に水のようなのかも！ ネ！

政府与党と旧統一教会との癒着がぼろぼろと！

日曜日の朝刊（８/７）の1面および2面は、与党自民党と旧統一教会の長い間の緊密な癒着ぶりがぼろぼろとあちこちからいぶりだしが報道されてきている。
 
せっかく参院議員のになった新人議員の方々も、えっ！国会とはこんなことだったのかと、なにか意気消沈している方も多いのでは！・・でも正直いって生臭いお金は儲かるようだ！

そんなお話はプロの報道陣などの調査をもう少し待つとしようか！
猛暑も二日ほど小康状態となり一息入れての休日の河川敷にも、野球少年の元気な声が聞こえていた！・・でも明日からはまた35度の連続が続くとの予報アリ！

空をあおげば夏の雲がもくもくと！上空には青空だがこうした入道雲くずれなどをみていると一雨来そうで、あまり遠出もできなく、のんびり身近のウォーキングとなる。

この時期は花が少ない。そんななかに真っ黄色のカンナの花が咲いていた。とはいうものの、この暑さでかなり痛みだしてはいたが、なにか癒しを与えてくれていた！

こちらはてっぽうユリだろうか、日陰で必死の残り少ない余生を楽しんでいる様子だ！

そこへ黒アゲハ蝶が飛んできたので、近づくと大空へと舞いあがる・・邪魔してごめんね！

そんな日曜日を終わり・・夜空を見上げたら、こんな大きなお月様が輝いていました！

高校球児の晴れ舞台”夏の甲子園”が開幕！

高校球児の晴れ舞台 第104回全国高校野球選手権大会が6日開幕しました。
過去2年間コロナ禍で無観客だったが、ことしは一般客を迎い入れての大会となりました！

全国3547チームから選ばれた49代表校が晴れの大舞台に参加！その頂点をめざす大会！
昨日の5日には参加校全員が一堂に集まりリハーサルも無事終わる。
本来ならこんな開会式なるはず！
だが残念にも当日開会式には「新型コロナウイルス感染者拡大防止」ために、各校主将のみが参加の縮小開会式に急きょ変更になってしまいました！
わが千葉県代表も15年ぶりに参加の"市立船橋高校"主将が代表となり 堂々の行進を披露！

沖縄県から北海道までの主将らは、各地域の優勝旗をもち堂々と更新されました。

さて昨年の優勝ここはどこでしたか・・そうです！　和歌山県の智弁学園せした！

智弁学園の主将は、はれの優勝旗を手に返還式に臨みます！

会場からは大喝采・・がんばれよ！と。

優勝旗返還後は、主催者側より”記念のレプリカ”いただきマウンドを踏みしめての一コマ！
この後姿の胸中は"また必ずいただいて帰るぞ！"だったのかもしれませんね！

そして開会式の選手宣誓は、全選手を代表して神奈川県代表の横浜高校の主将が元気よく、堂々と宣言をし、滞りなく開会式は終了！

きょうは朝からの降雨もようで、予定より遅れての試合開始となりました！
今大会の第一試合は、京都国際（京都）と一関学園（岩手）が開始！
その”試合での始球式”には、かつての早稲田実業高校のエースとし、またここ甲子園では　"ハンカチ王子"として名をはくした斎藤佑樹氏が迫力ある一球をキャッチャーミットへ投球し、大喝采をうけていました。