坂川の献灯祭りへ!
毎度おなじような挨拶になりますが暑い日が続きます。こんな日は夜祭にでも出かけたい。
わが街の夏の風物詩といっては大げさになるが毎年お盆の前に、献灯祭り(灯篭流し)が開催さる。といってもこのコロナ禍により三年ぶりの開催だ。だがここにきての感染者増加もあり、屋台や夜店もない縮小ムードの開催となりました!
”灯篭流し”ということで、本来なりば午後の7時過ぎ頃が一番盛り上がるのでしょうが、今回はまだ陽の落ちない頃からはじまり、集客にも配慮したかたちの開催でした。
われもまた"後期高齢者"のひとりであり、感染の危険を避け明るいうちに素通り程度で、スーッとでその様子を見て楽しんできました。撮影日:8月10日(火)
まずは、祭りのご本尊”青龍寺”へ! いつもなら参道の両脇には夜店ができ、焼き鳥などおいしそうな匂いが、また名物のトウモロコし焼店が並び景気のよい客寄せの声が聞かれますが、そんな風情もなく細々とした祭り風景でした。
上図の門を入ると、その門構えの扉には、徳川家の"三ツ葉葵"ご紋が輝いています。
境内の庭には、このように行燈が立ち並び灯がともり、暗くなればきれいな”真夏の夜”の光景が浮かび上がります。が早かったので、ただの竹筒が立ち並ぶ光景でした!
その筒中をのぞき込むと、灯をともしたろうそくがちょろちょろとうごいてました。
このあとは行燈がゆっくりと流れる、坂川に沿ってのんびりと歩く!
祭りの縮小化と、まだ時間が早く日も落ち沈まなかったのでそのひとの数も少々でした!
長い歴史引き継がれてきた祭りの一コマ・・そんな姿をのんびりと楽しんできました!
川面の風に吹かれのんびりすべる灯篭・・日本の古来からの一コマを楽しんできました!
また川岸の歩経路には、このような地元の児童が描いた行燈に灯がともされていて、訪れた方々の目を和ませくれていました。
わが街の夏の風物詩といっては大げさになるが毎年お盆の前に、献灯祭り(灯篭流し)が開催さる。といってもこのコロナ禍により三年ぶりの開催だ。だがここにきての感染者増加もあり、屋台や夜店もない縮小ムードの開催となりました!
”灯篭流し”ということで、本来なりば午後の7時過ぎ頃が一番盛り上がるのでしょうが、今回はまだ陽の落ちない頃からはじまり、集客にも配慮したかたちの開催でした。
われもまた"後期高齢者"のひとりであり、感染の危険を避け明るいうちに素通り程度で、スーッとでその様子を見て楽しんできました。撮影日:8月10日(火)
まずは、祭りのご本尊”青龍寺”へ! いつもなら参道の両脇には夜店ができ、焼き鳥などおいしそうな匂いが、また名物のトウモロコし焼店が並び景気のよい客寄せの声が聞かれますが、そんな風情もなく細々とした祭り風景でした。
上図の門を入ると、その門構えの扉には、徳川家の"三ツ葉葵"ご紋が輝いています。
境内の庭には、このように行燈が立ち並び灯がともり、暗くなればきれいな”真夏の夜”の光景が浮かび上がります。が早かったので、ただの竹筒が立ち並ぶ光景でした!
その筒中をのぞき込むと、灯をともしたろうそくがちょろちょろとうごいてました。
このあとは行燈がゆっくりと流れる、坂川に沿ってのんびりと歩く!
祭りの縮小化と、まだ時間が早く日も落ち沈まなかったのでそのひとの数も少々でした!
長い歴史引き継がれてきた祭りの一コマ・・そんな姿をのんびりと楽しんできました!
川面の風に吹かれのんびりすべる灯篭・・日本の古来からの一コマを楽しんできました!
また川岸の歩経路には、このような地元の児童が描いた行燈に灯がともされていて、訪れた方々の目を和ませくれていました。
なお、本来の”坂川献灯祭り”のようすは、当Blog左端下"ogurikunのブログ検索欄"に、【坂川献灯祭り】と入力し検索すると、過去の数年のものが閲覧できますよ。
2022-08-11 17:25
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