東京五輪、延期検討 そして来年夏に開催決定！

サクラや草木の花が咲き誇り、木の芽が吹き始めています。
また新学年に、新社会人へと希望の胸が膨らむ一年で、一番活気のあるはずの春先！

「コロナ･コロナで、震撼させている全世界！・・日本でも他人ごとではありません。
連日、首相官邸はじめ各都道府県、市町村の首長が『感染防止策』会見にと東奔西走だ。
『新型コロナウイルス』感染対策もさることながら、目の前の『2020 東京オリンッピク』開催をどうするかの対応でいっぱいだ。その東京五輪は、『開催は１年程度の延期』と発表されました。

本来なら『復興の火』と称される聖火が、被災地の福島県を16日にスタート！
今ごろは全国を津々浦々をランナーの手でリレーされ、興奮の渦化されていたはず。

しかしそれも迷宮入り。「ギリシャからの火」は、どこかで眠ってしまった。
本来なら我が街･松戸市も「7月4日の夕暮れ」にリレーされるわけてしたが・・頓挫！
また、松戸市では「ルーマニア」と「ドミニカ共和国」の選手の方々の練習場を受けいれ、整備していました。

そして昨日、ＩＯＣ臨時理事会で『東京五輪』来年の7月23日開幕が正式決定！

胸をなでおろした開催関係者もあり、またなかには「あちゃ！」としょげ返った人もたくさんあったことでしょう・・とくに年齢制限のある種目、年齢的に高齢な選手たちにとっての一年間は、「しんどい！」という方もおるのかも！・・いずれにしても一般の方には「ひと安心」といったところでしょうか！

そんな「五輪開催日決定」の上記新聞の左片隅に、元ドリフターズのメンバーで、老若男女問わず誰からも愛されていた｢志村けんさん(70)」の訃報が目を引いた。

人気アイドル・タレントとして大人から子供まで、誰からも愛された方でしたが、どうやら『新型コロナウイルス』が死因の一つとも云われています。
　　そこで一句575：ふく風邪や　笑顔のケンさん　花と散り

東村山市出身で、ドリフターズ時代には『東村山音頭』なるコミカル歌で、当地を全国的に知らしめたともいわれています。
今回のオリンピック聖火リレーでは、当地の「名誉市民」として走る予定になっていたともいわれています・・さぞ無念だったでしょう・・ご冥福をお祈りいたします！