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上越線・・日本一のもぐら駅を”土合駅” 探求!

きょうは土曜日ということで、いつもよりも朝起きが遅い我が家!
8時ごろゆっくりと起きだし、いつものようにカーテンを開けて外を仰ぎ見る!
いつもと異なり、雲のひろがりが多いようだ
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10時頃になると、増々雲の数が多くなりやがてまっ黒雲となり、遠雷が聞こえだす
きょうは一日中のんびりと我が家で暮らすか?・・とは言へ、いつもののんびりやだがね!
Blogのネタ切れだ!・・ということで、この夏の休暇中に、うちの次男が夏休みを利用し、上越国境の谷川岳の降車駅”土合駅”の画像が届いたので、拝借し使ってみました。

ここには20~30年前には、何度どなく訪れた処がゆえに、懐かしくも回想してみた。
上越線 土合駅の上りホーム新清水トンネルの途中にある、めずらしい地下駅でもある。

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いわば鉄道ファンには、”日本一のもぐら駅”とも称される風がわりな無人駅でもある。
降車する乗客の大部分が谷川岳関連に行く方のようで、始めてきた方は珍しさに、こうして皆さんホームからの写真を取りあい楽しんでいます。
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駅の改札口はここから462段の階段を上り、338㍍ほど先程の地上にあります。
かつて昭和時代には、あの”魔の山”とも称された”谷川岳”。そのころの登山者の大部分は、この段だらの462段+αを重装備の荷を担いで登りつめねばなりませんでした。
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やっこらしょ!どっこらしょ!と登りつめれば、上りホームの駅舎口に到着です。
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こちらはその上野方面への上りホーム側で地上にあります。
無人駅のためこの時期は、駅というよりも雑草が生い茂った自然の駅といった感もあり。
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あとは坂を登りづめケーブルカーとリフト乗継ば、5月のGWまで滑れる”天神平スキー場”へも簡単にいけ、その天神平からは、あの”魔ノ山とも称された谷川岳”山頂のトマノ耳 オキノ耳へも登れます。
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また先ほどの土合駅前からは、つづら折りの登山道を登ればマチが沢や魔の絶壁の一ノ倉沢下まで徒歩でいくことも可能、一級山岳旅を堪能できます。

当Blogには、当時の”谷川岳”山行の紀行Blogがいくつか掲載されています
毎度ながらの、左端の上部の【ogurikun検索欄】に、”谷川岳”or”土合”or”一の倉沢”等入力すると、過去のものが見られます(関係ないのもでてくるかも!)・・お試しあれ!

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