秋の兆しがひしひし・・贅沢なひと時を公園で!
スカッと晴れての日差しも、湿度も秋の香 まっしぐら! いい陽気となりました!
その陽気に誘われ、小さなリュックサックを背負い、わが町の公園『21世紀森の公園』へ
中央の池は鏡のように波静かだが、周辺の草木等はゆっくり・ ゆっくりと、色を増しゆく。
そこで一句575:秋の色 じわりじわりと黄に染めし
今日の澄み切った天空に浮く雲は、一段ときれいに見えた。
広場のテーブル付のお休場はコロナ禍のせいだろうか、最高の陽気なれど、人影はまばら!
長椅子に寝そべって天空を仰ぐ・・いつものように雲の流れが面白い!
この雲は、見方によっては「人間の横顔か!」・・しかしすぐにその形状は変化する。
こちらは「なんだろう?」 名もなき怪物が口を大きく開き 秋を吸込んでいるかの気配か。
そこで一句575:秋静か ぱくり飲み込みゃ 風旨し
そんなふうにも感じられた!
また、こちらに目を移せば、おおきな綿雲が縦に下へとぶら下がるがごときの様子。
あの山に登って、目いっぱい手を伸ばせば「雲に手が届きそう!」な情景だ。
小さなお子さんに「あの雲を取ってよ!」と、おねだりされそうな予感もする。
そこで一句575:秋の雲 落ちて来てよと 子はせがむ
そんな様子を日差し避けた長椅子に、ジョッキを片手に横たわるひと時!
友人から送られた著書『俳句&エッセイ集』をのんびりと読み明かす!・・この贅沢さ!
この後は雲の動きを眺め、園内の秋風をうけつつ、ぶら~り色づく園内を闊歩する。
そこで一句575:爽やかや 色づく前の 風優し
過日、鴨の親子を見た場所へといってみる・・あの親子はどうしているかなと!
何もいませんでした! その周辺は雑草が茂り、その中からは赤い彼岸花が「我が世の季節」とばかり、咲いていた!・・そんな姿をパチリ!
そこで一句575:背伸びする 水辺飾るは曼珠沙華
Go Toキャンペーンなどで遠出しなくとも・・楽しみはひねり出せるものなのかも。
その陽気に誘われ、小さなリュックサックを背負い、わが町の公園『21世紀森の公園』へ
中央の池は鏡のように波静かだが、周辺の草木等はゆっくり・ ゆっくりと、色を増しゆく。
そこで一句575:秋の色 じわりじわりと黄に染めし
今日の澄み切った天空に浮く雲は、一段ときれいに見えた。
広場のテーブル付のお休場はコロナ禍のせいだろうか、最高の陽気なれど、人影はまばら!
長椅子に寝そべって天空を仰ぐ・・いつものように雲の流れが面白い!
この雲は、見方によっては「人間の横顔か!」・・しかしすぐにその形状は変化する。
こちらは「なんだろう?」 名もなき怪物が口を大きく開き 秋を吸込んでいるかの気配か。
そこで一句575:秋静か ぱくり飲み込みゃ 風旨し
そんなふうにも感じられた!
また、こちらに目を移せば、おおきな綿雲が縦に下へとぶら下がるがごときの様子。
あの山に登って、目いっぱい手を伸ばせば「雲に手が届きそう!」な情景だ。
小さなお子さんに「あの雲を取ってよ!」と、おねだりされそうな予感もする。
そこで一句575:秋の雲 落ちて来てよと 子はせがむ
そんな様子を日差し避けた長椅子に、ジョッキを片手に横たわるひと時!
友人から送られた著書『俳句&エッセイ集』をのんびりと読み明かす!・・この贅沢さ!
この後は雲の動きを眺め、園内の秋風をうけつつ、ぶら~り色づく園内を闊歩する。
そこで一句575:爽やかや 色づく前の 風優し
過日、鴨の親子を見た場所へといってみる・・あの親子はどうしているかなと!
何もいませんでした! その周辺は雑草が茂り、その中からは赤い彼岸花が「我が世の季節」とばかり、咲いていた!・・そんな姿をパチリ!
そこで一句575:背伸びする 水辺飾るは曼珠沙華
Go Toキャンペーンなどで遠出しなくとも・・楽しみはひねり出せるものなのかも。
2020-09-28 21:26
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