春うらら・・紺碧の空に春の訪れ!
先日(4/14)の当Blog(こちらをクリック)で、「インドの北部から30数年ぶりにヒマラヤ山脈が見え、その地方の人たちが感動した!」と報じた。
今朝の朝日新聞にはニューデリー・インド門の「昨年10月と今年4月の風景」が載っていた。
(上が昨年10月 下が今年4月撮影)
まったく同じ位置からの画像が「その空気の透明度に、まさにインド人もびっくり!』だろう」。また水の都イタリヤ・ベネチアの画像は、観光客やコーターボートが少なくなり、水かが澄んだという。」
いずれもその根源は『新型コロナウイルス』による、外出規制や自粛によるものと解説!
今朝の朝日新聞にはニューデリー・インド門の「昨年10月と今年4月の風景」が載っていた。
(上が昨年10月 下が今年4月撮影)
まったく同じ位置からの画像が「その空気の透明度に、まさにインド人もびっくり!』だろう」。また水の都イタリヤ・ベネチアの画像は、観光客やコーターボートが少なくなり、水かが澄んだという。」
いずれもその根源は『新型コロナウイルス』による、外出規制や自粛によるものと解説!
話代わって、日本の首都圏の今朝。
昨日来の雨と強風のせいか、はたまた政府&東京都が『外出自粛要請!』かは定かではないが、朝から真っ青というか、紺碧に近い青空に『富士山の雄姿』が、こんなにきれいに長時間見られました。
その富士山も時間がたつにつれ、流れる雲には勝てずか、山頂が隠れての見え隠れをしていました。そんな姿を、パチリと!
そこで一句575:春の雲 富士を袂で ひた隠し
『自粛』にと毎日我が家でくすぶっていると、心身ともに『閉塞感』が漂うってしまう。
ということで、身近な人の少ない道をウォーキングへと出かける。
畑の脇の柿の木・・すでに若葉がこんなに吹き出していて、太陽光に光っていた。
近づいてみると、秋に実った「実のヘタ」がたくさんついてて、そのヘタを隠すかのように若葉が吹いているようだ。
そこで一句575:柿の木や ヘタを残しつ 若葉萌え
また近くの民家の庭先には「赤辛夷」が、真っ青な空をバックびっしりと咲いていた。
そこで一句575:紺碧の 空に描くは 赤辛夷
そんな春を代表する花木を眺めながらのんびりと歩く・・近くのベンチで一休み。
ふと空を仰ぐと真っ白い雲がふんわりと浮かんでいた!その姿はまるで西遊記・孫悟空に描かれていた『筋斗雲』のようにも思われた!
そこで一句575:春光る 筋斗ふわりと宙に浮き
昨日来の雨と強風のせいか、はたまた政府&東京都が『外出自粛要請!』かは定かではないが、朝から真っ青というか、紺碧に近い青空に『富士山の雄姿』が、こんなにきれいに長時間見られました。
その富士山も時間がたつにつれ、流れる雲には勝てずか、山頂が隠れての見え隠れをしていました。そんな姿を、パチリと!
そこで一句575:春の雲 富士を袂で ひた隠し
『自粛』にと毎日我が家でくすぶっていると、心身ともに『閉塞感』が漂うってしまう。
ということで、身近な人の少ない道をウォーキングへと出かける。
畑の脇の柿の木・・すでに若葉がこんなに吹き出していて、太陽光に光っていた。
近づいてみると、秋に実った「実のヘタ」がたくさんついてて、そのヘタを隠すかのように若葉が吹いているようだ。
そこで一句575:柿の木や ヘタを残しつ 若葉萌え
また近くの民家の庭先には「赤辛夷」が、真っ青な空をバックびっしりと咲いていた。
そこで一句575:紺碧の 空に描くは 赤辛夷
そんな春を代表する花木を眺めながらのんびりと歩く・・近くのベンチで一休み。
ふと空を仰ぐと真っ白い雲がふんわりと浮かんでいた!その姿はまるで西遊記・孫悟空に描かれていた『筋斗雲』のようにも思われた!
そこで一句575:春光る 筋斗ふわりと宙に浮き
・・あんなふわふわ雲に乗って、旅したいなぁ~!と、つぶやくオグリ君でした。
2020-04-19 22:54
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