きょうも暑さが肌を刺すような一日・・うぅん！暑い！

真っ青な空に、太陽がぎらぎら！・・風はほとんどなし！
テレビでは日曜の為に、「報道特番」は少なかったが、テレビ画面を囲むよう『熱中症注意』を呼びかけ、各地の高温度がテロップで示されていた。
お馴染みの気象庁のウェザーマップは、きょうも真っ赤から青く染まってきている。

その全国高温の十傑は、九州から関東内陸部に移ってきていた。
1位は伊勢崎市39.0℃　2位 越谷市38.8℃　3位 さいたま市38.7℃　古河市38.5℃
以下鳩山市　熊谷市　館林市　小山市　と埼玉群馬が続く。
昨年、一昨年と全国一の猛暑で人気を得た熊谷や舘林、入るには入るがトップではないのがちょっと寂しいか！
さてそんな暑さの日曜日ということもあり、オグリ君は家の外には一歩も出ず仕舞い！
ということでネタ切れ。先日撮ってきていた、水辺の涼をお届けします。
木陰から一歩外へ踏み出せば、強烈な陽ざしが肌を刺す。
木陰を抜ける風たちも『オーイ、残暑ヨ あっちへ飛んでいけ！秋風こい!』とでも！
　　そこで一句575：残暑さす　水辺の木陰　秋を呼び

と云っているかどうかは、定かではありませんが、涼しい秋が恋しい時節ですね。
そして小池では、オニバスの葉が浮いていた。
オニバスは、この葉っぱの上には無数の鋭いトゲある。
今日も水辺でひと休みをしようとやって来た、小昆虫や蛙どもを寄せ付けないようだ。
　　そこで一句575：刺す猛暑　休み拒むか　トゲ浮葉

でも、魚たちにとっては大きな日よけ傘となり、「ありがたや！」かもしれませんね。