江戸川のキジとなかよく”戯れる！”

朝６時過ぎ起床・・窓を開ければまもなく朝日が昇り始めるころだ！ 数分後には画像の左端の方向から昇り始める。街の街灯やビルの明かりなどが朝の闇に光っていた！

西空には、満月のような大きなお月様が薄墨を流したような空にぽっかりと浮かんでいた。

今夜(２月６日）は２月の満月らしい！・・おおきなまん丸のお月様が見られるかなぁ！

きょうもみごとに晴れわたる。だがこの時期は季節の変わり目、天候の変化も多い頃だ。
温かな一日は有効に使わんともったいない！・・早めの昼飯を食べて毎度ながらのウォーキングに精を出すオグリ君！
スカッとしたみごとな青空には、飛行機雲のような一本の線がスーッとのび走っていた！

今の時期はどちらを向いても枯れ草と枯れ枝ばかりで寒々しいが、これだけ晴れわたると、気持ちは”るんるん”と鼻唄もつい口ずさむ！
枯れ枝に小鳥でもいないものかと見上げるも・・きょうはスズメ一匹見当たりません！

あぁ～！今日はBlogのおみやげもナシか！とつぶやきながら、最近きれいに刈り込まれた”小径”を家路に向かい歩きだす。
と３ｍほど離れた処から、鶏ほどの大きさの鳥が駆けだしてきた！　Ｏｈ！キジだ！

今年初めてみる・・まさに初物だ！
今日は平日ということもあり散歩する人もなく、こちらもじっとし動かずの静かな観察だ！

相手もこれに応え信頼してくれたか、岸辺をのっしのっしと歩き出す。
頸をおろしては草などを啄み、頸を上げては辺りをきょろきょろと！　雉に遊ばれているのか否かは定かではないが、こちらもその気になりてぱちぱち撮りまくり。

こんなにじっくりと、自然の雉を間近で見たのはないので、こちらも気を使ってのお付き合いとなる。

めったにこんな機会もないので、独特のお顔をズームアップ！Oh！いい顔をしているぜ！

この間、１５分ほどあっただろうか！お互い気を使っての行動に・・お疲れさまでした！
と、エールを交わす！

その後は水辺に生えた枯れた藪へと、のっしのっしと消えていきました。
ということで・・きょうは同じようなキジの画像でしたが、数枚をみました。

立秋の翌日は・・まさに春の陽気！

立春がすきた翌朝・・まさに”春”到来といったような暖かい陽気の首都圏のけさ！
日曜ということで、いつもよりもお寝坊したオグリ君！ 窓を開ければ富士山が輝いていた。

風がなく、気温も天気予報よりも気温が温かな一日でした。
この時期は気候変動差が凸凹の時期・・こんな温かな日を、家で過ごしては”もったいない”
ということで、いつもながらの江戸川周辺まで闊歩する！・・きょうはいつもよりも１㌔程上流からのスタートだ・・L22の大きな文字は海辺の河口から”２２㌔地点”を示す！

ここから川の流れに沿って下流へと、のんびりろとウォーキングだ！
岸辺の木々には、数羽の小鳥が温か陽気にひと休み姿が！

スタートから2.5㌔程流れに沿って歩くと、災害時などに ”陸路が万一使用不能”になった時に、川路からの救援活動できるような臨時の船舶寄港地がある。そこからみた松戸駅周辺です。今日は天候も良かったので、すっきり泰平の姿を映しだしていた。

この後はその駅前にある家電量販店！でカミさんと合流、冷蔵庫などを物色してきた。
そんな日の夕日は、またこんなにきれいな夕景を表していた！・・夕空の中央やや右側に、ぽつんと光る宵の明星が、なんとも印象的でした！
撮影：18:00　　

きょう２月４日は24節季の一つ”立春”

昨日は”節分”・・あちこちでは古式にそった伝統の”節分祭”がおこなわれたのでは！
その翌日のきょうは二十四節季の一つ”立春”で暦上では”今日から 春到来”の第一歩となるわけです。
当Blogでも、今までに何度どなく使わせていただいたこの”二十四節季”とは！・・！！

暑さ寒さも彼岸で！と云われますが、ともかく”立春”が過ぎれば暦上での”春の第一歩”。

”寒さは何となく立ち去り、春の明るい日差しがこみあげてくる感じが増す気がします。

おなじ梅の花でも。昨日までの”寒中にみる梅花”と”きょうみた梅の花”では、どこか明るさが増し何か異なるような気もします・・勿論気の気せいかもしれませんが！

そしてこれからは、日一日と陽春の明るさが増すことでしょう！

二月三日 節分

２月３日といえば節分　春を呼ぶひとつの行事でもある候！
季節も春めきだしますが、首都圏あたりでは暖かい日差しかと思いきや急に冷たい風が吹き、雪などが降ることも多く気をつけねばならる候でもある。

そんな節分の日・・皆さんはいかがお過ごしでしたか？

むかしから神社仏閣では、年男女などが恒例の”福豆や鬼打ち豆”などと呼ばれる豆ををまき厄除けのお手伝いをする。また一般の方々はその豆を拾い、その年の年齢の数だけ食して、厄除けと健康を祈願する。

その”節分祭”も年々エスカレートし、商業者も加わりのイベント化されてきましたが、かの”コロナ禍”でここ二年ほど意気消沈！休止となったところが多かった。
ことしは政府がコロナに関する規制条例を緩めたこともあり、規模は小さくなるものの各地で古式にのっとった”節分祭”が再会されたようである。

また、一般の家庭でもお父さんが兄の面をかぶり子どもたちが豆をまく姿が模様されたのではないでしょうか！
そしてもう一つのお楽しみは・・恵方巻なるお寿司を食べる！
その起源はいろいろあるようだが、「毎年ある方角を向き”太巻きの海苔巻寿司”をもぐもぐと、一気に食べる」と御利益がある」・・ということらしい。
ことしは”南南東”ということらしく・・老いも若きも、もぐもぐといっきに食べる姿などが報道されていた。
  
スーパーなどでは所狭しにお寿司を積み重ね、商魂たくましく売りさばいていた！
さて、この太巻きずしをわが家でも買いこみ・・もぐもぐと！。。ことしも良き年でありますようと”願”をかけて食べましたが！・・！！

ところで、あれだけたくさんの太巻き寿司・・もし売れ残ったらそれはどうするかな？？
・・まさに、ゲスの勘繰りかも！

別名”爆弾低気圧”で列島は”大寒波”の一日！

天気予報の”爆弾低気圧”やらで、列島全体は凍てつくような寒さで覆われた一日でした、
とくに東北地方や北海道の降雪に積雪そして吹雪と云ったら、半端ではなかったようだ！
夕方のNHKはじめテレビの報道番組をみていたら、身の毛がよだつ光景ばかり！
まずは北海道は旭川市の映像、昨夜来の降雪で道路のあちこちで車が数珠つなぎ！

ラッセルも間に合わない様子が放映。しかも山間部では住民の大半が、私たちのようなお年寄りが大半を占め、７～80代の方がママさんダンプで雪降ろしや雪かきを！

また知床の沿岸には今季初めての流氷が確認されたそうだ！
これから春先までに北方からどんどんと押し寄せ、沿岸一帯が氷で埋め尽くされる！

またこちらは青森県。数日前からの積雪と昨夜来からの降雪と吹雪でこのありさまだ！
各市役所などでは、除雪作業手配に”てんてこ舞い”。応対にも追いつかないようだ。

こちらは秋田県横手市・・屈指の豪雪地域であり、雪には驚かないのかもしれませんが！・・三年ぶり、これから始まる伝統の”かまくら祭り”の大会準備もあり、雪降るなかでのかまくら造りに大わらわ！
ただここ数日の強風で、雪が吹き飛ばされたと、運営関係者は嘆く姿もみられていた。

というこの爆弾寒気の影響でか、首都圏でも寒いというよりも冷たい風が吹きぬけた一日に、どこへも行かずジッと家の中で耐え抜いたオグリ君・・そんな地元千葉県八街市では、超風速による砂嵐が猛威をふるいピーナツ畑もこのありさま！

またあさっては”立春です。”最南端の沖縄県からはご覧のようないま現在、桜が超満開この寒さを吹っ飛ばすような、ホットなニュースが飛び込んできています。

まだまだ寒さは襲来しますが、二月も中旬を過ぎればあちこちから春の花だよりも飛び込み始めることでしょう。
わが街でもあと二十日も過ぎれば早咲きのコヒガンザ桜や河津桜が！それに追従するかの如く三月の中旬過ぎにはソメイヨシノなどが・・と、期待するオグリ君でした！

きょうから2月・・如月

コロナ禍で初詣やら成人式など人が集まる一月の行事･祭りごともなんやかんやで、今年もかき消されてしまった一月も、スピードをあげて過ぎ去り！今日から”二月 如月”
朝６時過ぎ起床！カーテンを開けると、まだまだ夜明け前の闇に包まれている・・５分、10分、15分、刻々と過ぎりごとに明るさを増し、きょうもみごとなグラデーションの朝焼けの景色が見られた。
撮影終了：6:23
一昨年、秋田方面への家族旅行 時、宿泊ホテルの売店で購入してきた、相田みつを監修の 【ひとり しずか】トイレの日めくりカレンダーをめくると”花の課題”でした。
　
花の命は短し。されどその間にいずれの花もそれなりに、精いっぱい 必死に自分の花を咲かせている！・・といったところだろうか！
これから日ごとに、白梅や紅梅、桃に桜の花、それらの根元には菜の花やタンポポ、このほかにもたくさんの花が咲きみだれる季節がやってくる。

それらの花には幾種類もの小鳥や昆虫がたむろし恋をし子孫を残しては、また消えていく。
春夏秋冬でのいちばん楽しく、美しい季節ではなかろうか。

二日後には、節分かやってきます。”鬼は外 福は内！”と鬼打ち豆をまいては“厄を払う”　古来からの日本の風習行事だが、これもまた”コロナ禍”中止や縮小が懸念されます。
当Blogで毎度おなじみの資材置き場のひょうたんオブジェ・・3月はこれ”節分”でした！

そして二月の真っ赤な”巨鬼”は私たちの懐を破壊する！　昨年から続いている物価高騰！　この2月には調査会社のデーターでは、身の回りの品目値上げは少なくとも5500種以上とされている。
物価高に、「”鬼打ち豆でもぶっつけたくなる”ような年金暮らしのひとり言！」でした。