雪が降った”翌朝模様”のスケッチ!
昨日は午後遅くから、降雪が段々と強くなってき、夜になるとさらに雪は舞う!
テレビの“降雪情報”などみると、明け方はかなりの交通機関のマヒが予想されていたが、
予報よりも少なく、支障も少なくて済んだようだ。
この薄っすらとの雪景色は冬の風物詩なのかも! だがビル街では風情がイマイチかな!
近くの公園・・昨夕ごろ誰かが歩いた跡の上に、新雪が降り積もりうっすらとゲソ痕が!
そこで一句575:雪の朝 ゲソ痕残す ぽつんポツ
きょうの午前中も”降雪要注意”も回避され、朝からご覧ような好天に恵まれた首都圏!
いつものような富士山の笑顔が、見せ始めました!
そこで一句575:雪の朝 微笑み返す 富士の嶺
冒頭の公園へと行ってみた!
雪が10㌢ほど積もり近くの子らが、元気に駈け歩き遊んでた。
周囲の植木にはまだ雪がのっていて、植木も自然の恵みによろこぶ様子がうかがえられ、木々はなにか顔を洗っているかのようにも見えた。
そこで一句575:雪の朝 恵み嬉しと 顔洗ふ
また駐車場をのぞけば、真っ白なキャンバスに誰が描いたか筆の跡が!
そこで一句575:雪の朝 描く曲者 胸を張る
時間が10分 20分と経つ毎に、重そうな雪は朝日に溶けだし、更に水気を増して光りだす。
植込みの上の雪は重さを増すだろうが、キラキラ輝くは”冬の風物詩”とばかり堪え忍ぶ!
そこで一句575:重み堪え 朝日眩しや 雪の朝
そんな雪降りの明朝をスケッチしてきたオグリ君でした。
テレビの“降雪情報”などみると、明け方はかなりの交通機関のマヒが予想されていたが、
予報よりも少なく、支障も少なくて済んだようだ。
この薄っすらとの雪景色は冬の風物詩なのかも! だがビル街では風情がイマイチかな!
近くの公園・・昨夕ごろ誰かが歩いた跡の上に、新雪が降り積もりうっすらとゲソ痕が!
そこで一句575:雪の朝 ゲソ痕残す ぽつんポツ
きょうの午前中も”降雪要注意”も回避され、朝からご覧ような好天に恵まれた首都圏!
いつものような富士山の笑顔が、見せ始めました!
そこで一句575:雪の朝 微笑み返す 富士の嶺
冒頭の公園へと行ってみた!
雪が10㌢ほど積もり近くの子らが、元気に駈け歩き遊んでた。
周囲の植木にはまだ雪がのっていて、植木も自然の恵みによろこぶ様子がうかがえられ、木々はなにか顔を洗っているかのようにも見えた。
そこで一句575:雪の朝 恵み嬉しと 顔洗ふ
また駐車場をのぞけば、真っ白なキャンバスに誰が描いたか筆の跡が!
そこで一句575:雪の朝 描く曲者 胸を張る
時間が10分 20分と経つ毎に、重そうな雪は朝日に溶けだし、更に水気を増して光りだす。
植込みの上の雪は重さを増すだろうが、キラキラ輝くは”冬の風物詩”とばかり堪え忍ぶ!
そこで一句575:重み堪え 朝日眩しや 雪の朝
そんな雪降りの明朝をスケッチしてきたオグリ君でした。
底冷えの早春・・列島は雪まみれ!
2月10日・・天気予報通り、朝から寒~い!一日でした。
今回は首都圏を含む関東全域で“大雪警報級”の降雪ありきということで、テレビ各局の報道番組など見ていると、あちこちに中継車繰り出し状況をLive中継されていた。
私たちが住んでいる街は、午後2時ごろまでは降雪はなく雨がぱらつく程度でした。
が、気温はかなり低く外出は市に気い状況でした。
さてそんな寒い一日でしたのでこちらは“Live”は取り止め!。ホットな話題で纏めてみた。
今回は首都圏を含む関東全域で“大雪警報級”の降雪ありきということで、テレビ各局の報道番組など見ていると、あちこちに中継車繰り出し状況をLive中継されていた。
私たちが住んでいる街は、午後2時ごろまでは降雪はなく雨がぱらつく程度でした。
が、気温はかなり低く外出は市に気い状況でした。
さてそんな寒い一日でしたのでこちらは“Live”は取り止め!。ホットな話題で纏めてみた。
過日(2/8)・・朝日新聞 天声人語のテーマより・・”猿だんご”のお話を!
香川県の小豆島・・ここには500頭もの猿の住みつく『さるの国』があり、この時期には“猿だんご”なるお猿さんの押しくら饅頭が冬の風物詩になっているそうだ!
”猿だんご”が見られるのは「日差しが無く 雨も降らず 寒風の吹きつけるの夕方」が多い!
その形はまちまちで、その日よって異なり予測はできないそうだ。ただ云えるのは”特権を持つボス猿”がいて、ボスはみんなでつくり終えた“猿だんご”の猿たちの頭や肩など踏みつけて中央の暖かな場所に、どっかりと腰を下ろし満足気に暖を取るという。
この園のボス”団十郎” ナンバー2 猿之助
この他にはナンバー2の猿之助、3の吉右衛門を配しての日ごろの行動統制をとる。
その名前がみな、歌舞伎界の大御所・役者名であるのがまたたまらない。
きょうは列島全域がきゅうきゅうと冷え込んでいた。
・・もしかして ”どでかい 猿だんご”が昼間から見られたのカモ・・ネ!。
私たちの現状は、“密”は厳禁の世!・・冬至でゃありませんが、暖かいお風呂にでもどっぷりとつかり、湯上りの熱燗でちびちびと暖をとるぐらいが、贅沢なのかも!
香川県の小豆島・・ここには500頭もの猿の住みつく『さるの国』があり、この時期には“猿だんご”なるお猿さんの押しくら饅頭が冬の風物詩になっているそうだ!
”猿だんご”が見られるのは「日差しが無く 雨も降らず 寒風の吹きつけるの夕方」が多い!
その形はまちまちで、その日よって異なり予測はできないそうだ。ただ云えるのは”特権を持つボス猿”がいて、ボスはみんなでつくり終えた“猿だんご”の猿たちの頭や肩など踏みつけて中央の暖かな場所に、どっかりと腰を下ろし満足気に暖を取るという。
この園のボス”団十郎” ナンバー2 猿之助
この他にはナンバー2の猿之助、3の吉右衛門を配しての日ごろの行動統制をとる。
その名前がみな、歌舞伎界の大御所・役者名であるのがまたたまらない。
きょうは列島全域がきゅうきゅうと冷え込んでいた。
・・もしかして ”どでかい 猿だんご”が昼間から見られたのカモ・・ネ!。
私たちの現状は、“密”は厳禁の世!・・冬至でゃありませんが、暖かいお風呂にでもどっぷりとつかり、湯上りの熱燗でちびちびと暖をとるぐらいが、贅沢なのかも!
川岸に集まる 小鳥たちをウォチング!
一昨日(2/7)は江戸川の“ふれあい松戸川”周辺を散策し、冬期に飛来してる小鳥たちを見て楽しんできた。一日の休日を入れて、きょうは天候も安定ということで再度挑戦!
午後1時ごろでしたが、鳥好きのご同輩は2組ほど、さらにはシングル2,3人とすれ違う。
みなさんは我とは異なり、一眼や双眼鏡などフル装備でバードウォチングを楽しんでいた。
そこで一句575:春近し レンズの先は 鳥の唄
“ふれあい松戸川”に並走する、母なる大河・江戸川のきょうは干潮か!岸辺の水は引潮で泥地が見え、水面はご覧のような”凪”。遠くでは魚が飛び跳ねる姿もみえた!
そこで一句575:春うらら 魚も思わず ぴょんと跳ね
また、ふれあい松戸川の方には一羽のチュウサギだろうか・・のっしのっしと首を伸ばしたり縮めたり。背伸びしては遠くを眺めたりと浅瀬を歩く姿がみられる。
あと1カ月も過ぎれば春が近づく。好物の小魚も増えるだろう・・それまでの辛抱か!
そこで一句575:水温む 背伸びの先に魚の影
ところで本命の小鳥は!きょうはめぼしき者に出会えるか? ほとんど出て来ていません!
やっとほっぺ白く毛糸帽子を被ったような“シジュウカラ”が、藪から藪へと飛びかよう!
そこで一句575:防寒か 帽子ぴょんのせ 胸をハリ
確かに寒い冬場。この姿を見れば、だれもが羨ましい姿でもあり。
こちらはキビタキ。梢に止まったかと思うと地面に降りたち何かを突っつき、また藪に飛び込んだりと忙しく動き回り、じっとしてくれません。
こちらは、カワラヒワ・・この鳥は群をなし高い木の梢に止まるが、木の枝が邪魔をしてなかなかうまく撮れませんでした。
こちらはアオジでしょうか!・・きょうも地べたをちょろちょろと動き回っていましたが、地の色と色相が重ねあい、こんな感じにしか撮れませんでした。
お目当ての“ベニマシコ”はどうか? きょうも出会うことが出来ませんでした!
・・次の機会に挑戦してみましょう!
午後1時ごろでしたが、鳥好きのご同輩は2組ほど、さらにはシングル2,3人とすれ違う。
みなさんは我とは異なり、一眼や双眼鏡などフル装備でバードウォチングを楽しんでいた。
そこで一句575:春近し レンズの先は 鳥の唄
“ふれあい松戸川”に並走する、母なる大河・江戸川のきょうは干潮か!岸辺の水は引潮で泥地が見え、水面はご覧のような”凪”。遠くでは魚が飛び跳ねる姿もみえた!
そこで一句575:春うらら 魚も思わず ぴょんと跳ね
また、ふれあい松戸川の方には一羽のチュウサギだろうか・・のっしのっしと首を伸ばしたり縮めたり。背伸びしては遠くを眺めたりと浅瀬を歩く姿がみられる。
あと1カ月も過ぎれば春が近づく。好物の小魚も増えるだろう・・それまでの辛抱か!
そこで一句575:水温む 背伸びの先に魚の影
ところで本命の小鳥は!きょうはめぼしき者に出会えるか? ほとんど出て来ていません!
やっとほっぺ白く毛糸帽子を被ったような“シジュウカラ”が、藪から藪へと飛びかよう!
そこで一句575:防寒か 帽子ぴょんのせ 胸をハリ
確かに寒い冬場。この姿を見れば、だれもが羨ましい姿でもあり。
こちらはキビタキ。梢に止まったかと思うと地面に降りたち何かを突っつき、また藪に飛び込んだりと忙しく動き回り、じっとしてくれません。
こちらは、カワラヒワ・・この鳥は群をなし高い木の梢に止まるが、木の枝が邪魔をしてなかなかうまく撮れませんでした。
こちらはアオジでしょうか!・・きょうも地べたをちょろちょろと動き回っていましたが、地の色と色相が重ねあい、こんな感じにしか撮れませんでした。
お目当ての“ベニマシコ”はどうか? きょうも出会うことが出来ませんでした!
・・次の機会に挑戦してみましょう!
きょうは風も少なく暖かな快晴の一日で、夕景も西の空はいつもながらの雲が横になびいていたものの、その合い間をぬい太陽が沈んでいきました。
あすの天気は駿河湾の南方に低気圧が発生。関東地方は広い範囲で雪が降る!予報あり。
そのせいか、いつもとはことなり不気味さも感じられました! さて実際はどうなるかな?
あすの天気は駿河湾の南方に低気圧が発生。関東地方は広い範囲で雪が降る!予報あり。
そのせいか、いつもとはことなり不気味さも感じられました! さて実際はどうなるかな?
春遠からじ・・早く来い!と待つ自然!
寒い冬は、得てしてみんなからの“嫌われ者”なのかもしれない。
だがその冬があり、雪が降り、寒風は吹きすさび、氷が凍る・・・If.それらが無かったら、自然界のプログラムが狂いだし破壊され、困るものが出るのでは!
われ等高齢者はこの寒さがより以上に身に沁みるがそこは我慢し一枚多く着こなして外出・・きょうも身近を闊歩する日課だが!
街中の看板娘・・とでも云おうか、仲良しの“犬・猫ちゃん”きょうも仲よく、お店番!
はやく暖かな春が来ないかな~!と、ネコヤナギのようなシッポの手で頭をなでる姿が!
そこで一句575:おっさんの 頭なぜなぜ ねこやなぎ
街中の旧水戸街道筋を歩くと大きな寺ではないが、こじんまりとした古刹が幾つか並ぶ。
創建は江戸時代前後のものか! 境内の庭なども整備されていて、梅が咲きはじていた。
そこで一句575:白梅や 縦笛の如し 実を並べ
そんな梅咲く近くには、昨年末からいい香りを匂わせていた水仙の花が、最後の力をふり絞り咲き乱れている・・お疲れさま!また来年のよろしくねと、エール。
そして・・きょうの本命、街中を流れる小川“坂川”沿いへと足を進める!
つい先日述べた春先をつける一番咲きの“河津桜”、その後はどうなっているだろうかと!
まあ正直云ってまだまだ先だろう!・・でも、蕾はかなり赤味を帯びふっくらと!
あった!一輪発見!・・今年度最初に見つけた桜の花だ!
川面を吹抜ける寒風に揺れうごき咲く、2022年最初に見るピンク色の花だよりに感動!
ズームアップで、もう一枚!
そこで一句575:花だより たった一輪 寒空に
もっと無いだろうか!と、桜並木沿道を探す! ここにもありました!
大空へ目ひらきて、パッと咲く姿。仲間たちョ 早やくついて来いよといばかりに!
そこで一句575:空睨む 一輪咲きや 春を待ち
早春の花・・河津桜! この姿をみると、暖かな春はすぐそこだ!
来週末ごろは、メジロとのツーショットが楽しめるかも!・・乞う ご期待!
だがその冬があり、雪が降り、寒風は吹きすさび、氷が凍る・・・If.それらが無かったら、自然界のプログラムが狂いだし破壊され、困るものが出るのでは!
われ等高齢者はこの寒さがより以上に身に沁みるがそこは我慢し一枚多く着こなして外出・・きょうも身近を闊歩する日課だが!
街中の看板娘・・とでも云おうか、仲良しの“犬・猫ちゃん”きょうも仲よく、お店番!
はやく暖かな春が来ないかな~!と、ネコヤナギのようなシッポの手で頭をなでる姿が!
そこで一句575:おっさんの 頭なぜなぜ ねこやなぎ
街中の旧水戸街道筋を歩くと大きな寺ではないが、こじんまりとした古刹が幾つか並ぶ。
創建は江戸時代前後のものか! 境内の庭なども整備されていて、梅が咲きはじていた。
そこで一句575:白梅や 縦笛の如し 実を並べ
そんな梅咲く近くには、昨年末からいい香りを匂わせていた水仙の花が、最後の力をふり絞り咲き乱れている・・お疲れさま!また来年のよろしくねと、エール。
そして・・きょうの本命、街中を流れる小川“坂川”沿いへと足を進める!
つい先日述べた春先をつける一番咲きの“河津桜”、その後はどうなっているだろうかと!
まあ正直云ってまだまだ先だろう!・・でも、蕾はかなり赤味を帯びふっくらと!
あった!一輪発見!・・今年度最初に見つけた桜の花だ!
川面を吹抜ける寒風に揺れうごき咲く、2022年最初に見るピンク色の花だよりに感動!
ズームアップで、もう一枚!
そこで一句575:花だより たった一輪 寒空に
もっと無いだろうか!と、桜並木沿道を探す! ここにもありました!
大空へ目ひらきて、パッと咲く姿。仲間たちョ 早やくついて来いよといばかりに!
そこで一句575:空睨む 一輪咲きや 春を待ち
早春の花・・河津桜! この姿をみると、暖かな春はすぐそこだ!
来週末ごろは、メジロとのツーショットが楽しめるかも!・・乞う ご期待!
春を待ちわぶ自然界の動植物、小鳥たちはいま!
世はまさに”オミクロン株旋風”におののき乗り物に乗っての遠出等は、われ等後期高齢者にとっては“大丈夫とおもいつつ”もやはり腰が引ける。
さらに病院の体制も逼迫、たいへんな時だけに風邪でも引いたら大変!・・と日ごろの健康管理に気をつけての日々生活が続く。
ということで、きょうも人混みはほとんどない自然の中をぶら~りと闊歩だ!
ふと眼についた植え込み・・赤や黄色 青色と各々と、葉っぱが色づいているではないか!
冬の寒さに少しでも”暖々の色をつけ”・・寒さ凌ぎでもしているようにも見える!
そこで一句575:春を待つ 寒さ凌ぎに葉は色気
まぁ!そんなことはないでしょうが!こういう品種なのだろう・・でもこの時期の“色葉”は暖かみがあり好感が持てますね!
それとは対照的・・初春の花“白梅”も咲き始めている。きょうはすっきり晴れた太陽の光に、その純白がキラリと輝やき春待つ姿、まもなく小鳥たちがハミングしてくれそうだ。
そこで一句575:梅咲きて 輝く白に 鳥の唄
ということで、きょうは江戸川の小鳥追ってみましたみました!
まずはいつもの定番・・モズ! 不機嫌なのか、尾っぽ向き!その後は何処かへと去る!
こちらはジョウビタキが忙しそうに、藪の中から出たり入ったりと!
かと思いきや、地面をちょろちょろピョンピョン!・・じっとしてくれません!
かといってちょい近づけばまた藪の中! お~い!仲よくしようぜと云っても嫌われる。
こちらはカワラヒワだろうか!・・黒い頭がぴょんと出ている。
また、こちらはこの辺では定番のアオジでしょうか!
カメラを向けていたら「俺たちにも個人商標権があるんだぞ!黙って撮るなよ!」と言ったかどうかは定かでないが、迷惑そうに睨まれました。
途中でお会いした方に尋ねたら、この先に“ベニマシコ”がいましたよ!・・と聞きその方向へ見かいましたが、残念ながら見ることが出来ませんでした。
ということで、先般市公営公園でお会いした同町在住の轟さんからメール送信されてきた、貴重な画像を使わせていただきます。
◎ 枝の芽吹きにキスシーン?のベニマシコ
◎ 藪に小枝でひと休み中かな?
◎ カワセミが小魚をゲットしたシーン!
轟さん、画像提供有難うございました。
さらに病院の体制も逼迫、たいへんな時だけに風邪でも引いたら大変!・・と日ごろの健康管理に気をつけての日々生活が続く。
ということで、きょうも人混みはほとんどない自然の中をぶら~りと闊歩だ!
ふと眼についた植え込み・・赤や黄色 青色と各々と、葉っぱが色づいているではないか!
冬の寒さに少しでも”暖々の色をつけ”・・寒さ凌ぎでもしているようにも見える!
そこで一句575:春を待つ 寒さ凌ぎに葉は色気
まぁ!そんなことはないでしょうが!こういう品種なのだろう・・でもこの時期の“色葉”は暖かみがあり好感が持てますね!
それとは対照的・・初春の花“白梅”も咲き始めている。きょうはすっきり晴れた太陽の光に、その純白がキラリと輝やき春待つ姿、まもなく小鳥たちがハミングしてくれそうだ。
そこで一句575:梅咲きて 輝く白に 鳥の唄
ということで、きょうは江戸川の小鳥追ってみましたみました!
まずはいつもの定番・・モズ! 不機嫌なのか、尾っぽ向き!その後は何処かへと去る!
こちらはジョウビタキが忙しそうに、藪の中から出たり入ったりと!
かと思いきや、地面をちょろちょろピョンピョン!・・じっとしてくれません!
かといってちょい近づけばまた藪の中! お~い!仲よくしようぜと云っても嫌われる。
こちらはカワラヒワだろうか!・・黒い頭がぴょんと出ている。
また、こちらはこの辺では定番のアオジでしょうか!
カメラを向けていたら「俺たちにも個人商標権があるんだぞ!黙って撮るなよ!」と言ったかどうかは定かでないが、迷惑そうに睨まれました。
途中でお会いした方に尋ねたら、この先に“ベニマシコ”がいましたよ!・・と聞きその方向へ見かいましたが、残念ながら見ることが出来ませんでした。
ということで、先般市公営公園でお会いした同町在住の轟さんからメール送信されてきた、貴重な画像を使わせていただきます。
◎ 枝の芽吹きにキスシーン?のベニマシコ
◎ 藪に小枝でひと休み中かな?
◎ カワセミが小魚をゲットしたシーン!
轟さん、画像提供有難うございました。
2022 北京冬季五輪で小林選手 日本 最初の”金メダル”に沸く
主催国 中国のコロナ禍や人権問題、領有権問題などで盛りあがりがイマイチ盛り上がらず!
『2022 北京 冬季五輪』日本からも2800人ほどの選手団が参加。
4日には主要国々のトップ要人などの参加を欠く、開会式が開催されてた。
競技はテレビ等で連日放映はされていますが、なにか盛りあがりがイマイチだ!
金、金、金と期待されていた選手らも緊張感で、いまのところイマイチか!
それとも世界のレベルが上なのか!ショボンとしていたが・・今夜やってくれました!
日本選手団 金メダル第一号はこの人でした!
スキーノーマルヒル・ジャンプ 個人 小林陵侑(りょうゆう)選手 おめでとう!
スキージャンプでの金メダルは、1998年長野冬季五輪で船木和喜さん以来24年ぶり。
日本では札幌大会のかの”日の丸飛行隊”のひとり原田氏と、三人目の快挙!
『2022 北京 冬季五輪』日本からも2800人ほどの選手団が参加。
4日には主要国々のトップ要人などの参加を欠く、開会式が開催されてた。
競技はテレビ等で連日放映はされていますが、なにか盛りあがりがイマイチだ!
金、金、金と期待されていた選手らも緊張感で、いまのところイマイチか!
それとも世界のレベルが上なのか!ショボンとしていたが・・今夜やってくれました!
日本選手団 金メダル第一号はこの人でした!
スキーノーマルヒル・ジャンプ 個人 小林陵侑(りょうゆう)選手 おめでとう!
スキージャンプでの金メダルは、1998年長野冬季五輪で船木和喜さん以来24年ぶり。
日本では札幌大会のかの”日の丸飛行隊”のひとり原田氏と、三人目の快挙!
春の息吹を感ずる!
二月にはいるとよく云われるのが“三寒四温”・・温暖が繰り返しながら、日一日と暖かみを帯びてくる時候!・・とはいえ、そんな格言はまだまだ先の話なのかも!
きょうは朝から晴の首都圏の空。富士山もきれいな姿で顔出すが、冷たい風が吹きすさぶ。
買物がてら街中を散策。気づかなかったが、お寺の山門に徳川家の“三つ葉葵”のご紋が輝く。
ここ松戸市は旧水戸街道の最初の宿場町といった関係で、この紋を拝領した”水戸家ゆかりのお寺”が、いくつかあるようだ。
きょうも江戸川べりは、冷たい冬の風が吹きすさび、寒々としていた。
なにか変わった小鳥でも居ないか?と・・河川敷の藪の近くをさまようオグリ君だが!
これといっためぼしき鳥には遭遇できませんでした。
すると枯れた萱の群生の中で、何かがうごめく・・距離があったが、ツグミのようだ!
ズームを伸ばしとりあえず手探りで一枚パチリ!。睨めつけるようなツグミの顔のよう!
そこで一句575:薄らさむ 腹空く鳥の睨み顔
少し離れたところに止まる同類の鳥?・・こちらは少し落ち着き藪の茂みの隙間から、なにか遠くを見つめ、これからやって来る春の季節に期待しているか!
そこで一句575:餌恋し 春の隙間に 望み炊き
ちょっと考えすぎかなといえ、自然界の動植物はそのみんながこれからやって来る“春”の大きな期待を寄せているのは事実であろう。
そんな思いをしつつ街中へ戻ると、焼肉屋の店先には巨大な牛一頭がそそりだつ!
Oh!・・これを焼いたらうまそうだ!
そこで一句575:寒い夕 牛 ジュ―と焼き ホッカほか
からだも温まり・・と、生唾をゴクリ!
そんな一日の夕日は黒雲も広がる中に、きょうも黄金の光が放されていました。
きょうは朝から晴の首都圏の空。富士山もきれいな姿で顔出すが、冷たい風が吹きすさぶ。
買物がてら街中を散策。気づかなかったが、お寺の山門に徳川家の“三つ葉葵”のご紋が輝く。
ここ松戸市は旧水戸街道の最初の宿場町といった関係で、この紋を拝領した”水戸家ゆかりのお寺”が、いくつかあるようだ。
きょうも江戸川べりは、冷たい冬の風が吹きすさび、寒々としていた。
なにか変わった小鳥でも居ないか?と・・河川敷の藪の近くをさまようオグリ君だが!
これといっためぼしき鳥には遭遇できませんでした。
すると枯れた萱の群生の中で、何かがうごめく・・距離があったが、ツグミのようだ!
ズームを伸ばしとりあえず手探りで一枚パチリ!。睨めつけるようなツグミの顔のよう!
そこで一句575:薄らさむ 腹空く鳥の睨み顔
少し離れたところに止まる同類の鳥?・・こちらは少し落ち着き藪の茂みの隙間から、なにか遠くを見つめ、これからやって来る春の季節に期待しているか!
そこで一句575:餌恋し 春の隙間に 望み炊き
ちょっと考えすぎかなといえ、自然界の動植物はそのみんながこれからやって来る“春”の大きな期待を寄せているのは事実であろう。
そんな思いをしつつ街中へ戻ると、焼肉屋の店先には巨大な牛一頭がそそりだつ!
Oh!・・これを焼いたらうまそうだ!
そこで一句575:寒い夕 牛 ジュ―と焼き ホッカほか
からだも温まり・・と、生唾をゴクリ!
そんな一日の夕日は黒雲も広がる中に、きょうも黄金の光が放されていました。
オオタカの幼鳥をみる!
節分そしてきのうは“立春”と・・暦の上では、春到来といったところか!
我が街ではいちばん自然環境が整っている公園・・21世紀の森と公園の中にある、千駄堀池へと出かけてきました。
立春と云っても、実際にはまだまだ”真冬”と云ってもいい時節である!
が、花も咲き始め、中央広場の”日時計“はのびやかに時を刻んでいた。
そこで一句575:立春に 花の日時計 のびやかに
また、蝋梅はすでに満開。白梅もチラホラと咲き始め!
いまの時期まだ花の種類が少ないために、これらの花はモテにモテて“花に鼻寄せ”と!
さて本題の“千駄堀池”・・だが、例年に比べて水鳥はわずかしか飛来していなかった!
とはいうものの、のんびりと待ち構えれば次々とやってくる。
こちらはマガモの雄。きれいな毛並み特に頭の緑色がきれいだ!今日はツガイで泳ぐ姿!
こちらは潜りの名人 カイツブリ。ちょっと画像か悪かったのでもう一枚と思っているうちに潜水されてしまい、そのあとはどこかえトンずら!
相も変わらず暇さえあれば首を縮めこんでの昼寝姿はカルガモ軍団
きょうは立春も過ぎ、本人たちはすでに春本番を夢みているのカモ・・のんびりお昼寝!
そこで一句575:のんびりと 春入り口の 昼寝かな
とはいうものの水面を吹き抜ける風は、まだまだ厳しいい冬の寒い風・・春うららの気候はまだまだ先のようだ。
そこで一句575:春浅し 水面の風や まだ厳し
また、岸辺で対岸をのんびり眺めていたら、ご同輩の方が“あそこにオオタカの幼鳥がいますよ”と教えてくれた・・とはいえ、数百㍍も先ゆえ肉眼では何も見えません。
デジカメのズームを一杯伸ばし、手探りで見つけて撮ったのがこれだ!
もっと大きくと試行錯誤し、手持ちでの我が腕では“これが精いっぱい ”か!
残念ながらうしろの立木と頸が、重なってしまいました。
そんな春入口の“ほのぼの池めぐり”を楽しんだオグリ君でした。
我が街ではいちばん自然環境が整っている公園・・21世紀の森と公園の中にある、千駄堀池へと出かけてきました。
立春と云っても、実際にはまだまだ”真冬”と云ってもいい時節である!
が、花も咲き始め、中央広場の”日時計“はのびやかに時を刻んでいた。
そこで一句575:立春に 花の日時計 のびやかに
また、蝋梅はすでに満開。白梅もチラホラと咲き始め!
いまの時期まだ花の種類が少ないために、これらの花はモテにモテて“花に鼻寄せ”と!
さて本題の“千駄堀池”・・だが、例年に比べて水鳥はわずかしか飛来していなかった!
とはいうものの、のんびりと待ち構えれば次々とやってくる。
こちらはマガモの雄。きれいな毛並み特に頭の緑色がきれいだ!今日はツガイで泳ぐ姿!
こちらは潜りの名人 カイツブリ。ちょっと画像か悪かったのでもう一枚と思っているうちに潜水されてしまい、そのあとはどこかえトンずら!
相も変わらず暇さえあれば首を縮めこんでの昼寝姿はカルガモ軍団
きょうは立春も過ぎ、本人たちはすでに春本番を夢みているのカモ・・のんびりお昼寝!
そこで一句575:のんびりと 春入り口の 昼寝かな
とはいうものの水面を吹き抜ける風は、まだまだ厳しいい冬の寒い風・・春うららの気候はまだまだ先のようだ。
そこで一句575:春浅し 水面の風や まだ厳し
また、岸辺で対岸をのんびり眺めていたら、ご同輩の方が“あそこにオオタカの幼鳥がいますよ”と教えてくれた・・とはいえ、数百㍍も先ゆえ肉眼では何も見えません。
デジカメのズームを一杯伸ばし、手探りで見つけて撮ったのがこれだ!
もっと大きくと試行錯誤し、手持ちでの我が腕では“これが精いっぱい ”か!
残念ながらうしろの立木と頸が、重なってしまいました。
そんな春入口の“ほのぼの池めぐり”を楽しんだオグリ君でした。
きょうは何の日・・二十四節季の一つ “立春”
昨日(2/3)は節分で “季節も少しづつ春めく” 花の情報を当Blogに載せてみました。
そして今日は暦の上では”立春”・・まさに”春到来!”といったところだ!
街中の歩道沿の植え込みの花。昨日までのものと同じなのに、何故か急に春ぽっく!
公園の花壇に咲くパンジーも、長い冬の間踏んばりちょっと疲れ気味だったが、きょうは息を吹き返ししゃんと咲く! 見るこちらの側の気持ちのせいだろうか!
そして今日は暦の上では”立春”・・まさに”春到来!”といったところだ!
街中の歩道沿の植え込みの花。昨日までのものと同じなのに、何故か急に春ぽっく!
公園の花壇に咲くパンジーも、長い冬の間踏んばりちょっと疲れ気味だったが、きょうは息を吹き返ししゃんと咲く! 見るこちらの側の気持ちのせいだろうか!
その立春とは?・・春の入り口を見てみようと厚手のコートマフラー等冬支度で外出だ!
天候は朝から晴れたり曇ったりと大忙し。風もあり・・その結果は“おお寒い!”でした。
公園を歩いてみても、冒頭述べたように花壇の花は、きれいさを増している感じだ!
だが、空を仰げばまさに冬木立!・・風が吹くたび梢も、口笛を吹いて震えだす。
そこで一句575:風吹かば 枯木の枝もヒューと笛
こちらの梢のてっぺんでは、誰からも嫌われ者のカラスが一羽枝にまっていた。
あの大きな鳴き声。カラスには失礼だが、何ともはやいただけませんね・・寒が気する!
そこで一句575:寒空に 雄叫びあげて 虚勢かな
この後は、いつものように江戸川方面へと足を延ばしてみた。
対岸の木々はそのほとんどが、“枯木立”・・その姿を寂しくも、川面へと映し込む!
そこで一句575:枯木立 水面に映す 陰侘びし
河川敷の川沿いを歩く。昨日はこの辺で今年初の“白梅”の咲く姿に出会い感動した。
きょうはといえば、目の前の小枝に小鳥が飛んできた!・・モズだ!
餌の少ない時節がゆえに好物の小動物などは、“夢のまた夢”。セダカアワダチソウの枯細る綿毛でも食べに飛来したか!・・もう少しの辛抱だ!がんばれ!とエールを。
天候は朝から晴れたり曇ったりと大忙し。風もあり・・その結果は“おお寒い!”でした。
公園を歩いてみても、冒頭述べたように花壇の花は、きれいさを増している感じだ!
だが、空を仰げばまさに冬木立!・・風が吹くたび梢も、口笛を吹いて震えだす。
そこで一句575:風吹かば 枯木の枝もヒューと笛
こちらの梢のてっぺんでは、誰からも嫌われ者のカラスが一羽枝にまっていた。
あの大きな鳴き声。カラスには失礼だが、何ともはやいただけませんね・・寒が気する!
そこで一句575:寒空に 雄叫びあげて 虚勢かな
この後は、いつものように江戸川方面へと足を延ばしてみた。
対岸の木々はそのほとんどが、“枯木立”・・その姿を寂しくも、川面へと映し込む!
そこで一句575:枯木立 水面に映す 陰侘びし
河川敷の川沿いを歩く。昨日はこの辺で今年初の“白梅”の咲く姿に出会い感動した。
きょうはといえば、目の前の小枝に小鳥が飛んできた!・・モズだ!
餌の少ない時節がゆえに好物の小動物などは、“夢のまた夢”。セダカアワダチソウの枯細る綿毛でも食べに飛来したか!・・もう少しの辛抱だ!がんばれ!とエールを。
こうしてみると実際の動植物全体、その”みんなが待ちわびる春の陽気”は、まだ先のようにうかがえる!
そんな姿がここにも見え! 別場所でのモズの姿もあたりをきょろきょろと餌を探す。
心の中では、俺たちの好物が得られる春は、まだまだ先だ!・・怒り心頭なのかも!
そこで一句575:立春の 餌を待つ俺らにゃほど遠き
寒さはまだまだ身に沁みる侯!・・だが暦の上での“立春”は日増しに、”暖かさと春の恵”を与えてくれることでしょう! 自然界よ!それまで頑張ろう!
そんな姿がここにも見え! 別場所でのモズの姿もあたりをきょろきょろと餌を探す。
心の中では、俺たちの好物が得られる春は、まだまだ先だ!・・怒り心頭なのかも!
そこで一句575:立春の 餌を待つ俺らにゃほど遠き
寒さはまだまだ身に沁みる侯!・・だが暦の上での“立春”は日増しに、”暖かさと春の恵”を与えてくれることでしょう! 自然界よ!それまで頑張ろう!
春への"うごめき”が 静かに動きだす昨今!
今週初ちょっとばかり体調不調だったので外出も控え目にしていたが、だいぶ回復のきざし、天候も安定していたのでいつもながらのウォーキングを試みてみた。
きょうは節分ということもあり、市街地にある”松戸神社”などの周辺を回ってみた。
松戸神社といっても荘厳なお社ではなく、童謡の歌詞などにある「村の鎮守様」といった程度のものでだが、旧水戸街道宿場町に位置し水戸徳川家ゆかりの神社。
昨年に続き“節分祭”は行われるが、“豆巻く祭事”は中止とあり、人もまばらでした。
ただ由緒ある神社が故に、御神木を囲むよう “祈願 絵馬”がたくさん奉納されてあった。
そこで一句575:節分や 豆まき無くも 絵馬に願
その内容をみるとほとんどが生徒さんや学生さんで、自分や兄弟への“未来のへの願望”が書き込まれていた・・スマホやデジタル化の子らも、神頼みなのかと“まずは安心”
きょうは節分ということもあり、市街地にある”松戸神社”などの周辺を回ってみた。
松戸神社といっても荘厳なお社ではなく、童謡の歌詞などにある「村の鎮守様」といった程度のものでだが、旧水戸街道宿場町に位置し水戸徳川家ゆかりの神社。
昨年に続き“節分祭”は行われるが、“豆巻く祭事”は中止とあり、人もまばらでした。
ただ由緒ある神社が故に、御神木を囲むよう “祈願 絵馬”がたくさん奉納されてあった。
そこで一句575:節分や 豆まき無くも 絵馬に願
その内容をみるとほとんどが生徒さんや学生さんで、自分や兄弟への“未来のへの願望”が書き込まれていた・・スマホやデジタル化の子らも、神頼みなのかと“まずは安心”
その神社の脇を流れる“坂川”。その両岸にはあと二十日も過ぎれば、いちばん早く咲くといわれる“河津桜”が咲き誇ります。
今ごろどうなっているかな?・・興味津々眺めてみたら、かなり膨らみ始めていました!
そこで一句575:早咲きの 河津桜や 実も膨れ
その桜が咲き誇るころ、当Blogで花にすり寄るメジロとのツーショットを配信しましょう!
(興味ある方、当ブログ左端 ogurikun検索項「河津桜」と入力、検索してみてください)
このあとは、いつものように江戸川へのウォーキングロードへでる。
岸辺の藪の中に梅の木を発見。植付けたものでななく、恐らく自然に根付き生えたのが、大きくなったような感じだが、この寒さの中にこんなに咲いていた。
早咲きの寒紅梅などはすでに咲き、当Blogでも何度か配信してきたが、これだけ咲き誇る“白梅”は今年初めてだ。人手を頼らずに自然に育ってきた“ド根性梅の木”がために、寒さに強かったのでは!
そこで一句575:東風待てず 匂いおこすや 梅の花
どこかで聞いたような“和歌”の詞に、大宰府の天神様も目を白黒させているのでは!
お粗末!でした。
ということで、きょうは二十四節季の一つ“節分”でしたが、我が家でも“今昔の仕来たり”などでの ”福は内 鬼は外 コロナ去れ!と”豆をまき、“恵方巻き”で節分を祝いました。
ことしの恵方は・・北北西とか!
今ごろどうなっているかな?・・興味津々眺めてみたら、かなり膨らみ始めていました!
そこで一句575:早咲きの 河津桜や 実も膨れ
その桜が咲き誇るころ、当Blogで花にすり寄るメジロとのツーショットを配信しましょう!
(興味ある方、当ブログ左端 ogurikun検索項「河津桜」と入力、検索してみてください)
このあとは、いつものように江戸川へのウォーキングロードへでる。
岸辺の藪の中に梅の木を発見。植付けたものでななく、恐らく自然に根付き生えたのが、大きくなったような感じだが、この寒さの中にこんなに咲いていた。
早咲きの寒紅梅などはすでに咲き、当Blogでも何度か配信してきたが、これだけ咲き誇る“白梅”は今年初めてだ。人手を頼らずに自然に育ってきた“ド根性梅の木”がために、寒さに強かったのでは!
そこで一句575:東風待てず 匂いおこすや 梅の花
どこかで聞いたような“和歌”の詞に、大宰府の天神様も目を白黒させているのでは!
お粗末!でした。
ということで、きょうは二十四節季の一つ“節分”でしたが、我が家でも“今昔の仕来たり”などでの ”福は内 鬼は外 コロナ去れ!と”豆をまき、“恵方巻き”で節分を祝いました。
ことしの恵方は・・北北西とか!