春の息吹を感ずる!
二月にはいるとよく云われるのが“三寒四温”・・温暖が繰り返しながら、日一日と暖かみを帯びてくる時候!・・とはいえ、そんな格言はまだまだ先の話なのかも!
きょうは朝から晴の首都圏の空。富士山もきれいな姿で顔出すが、冷たい風が吹きすさぶ。
買物がてら街中を散策。気づかなかったが、お寺の山門に徳川家の“三つ葉葵”のご紋が輝く。
ここ松戸市は旧水戸街道の最初の宿場町といった関係で、この紋を拝領した”水戸家ゆかりのお寺”が、いくつかあるようだ。
きょうも江戸川べりは、冷たい冬の風が吹きすさび、寒々としていた。
なにか変わった小鳥でも居ないか?と・・河川敷の藪の近くをさまようオグリ君だが!
これといっためぼしき鳥には遭遇できませんでした。
すると枯れた萱の群生の中で、何かがうごめく・・距離があったが、ツグミのようだ!
ズームを伸ばしとりあえず手探りで一枚パチリ!。睨めつけるようなツグミの顔のよう!
そこで一句575:薄らさむ 腹空く鳥の睨み顔
少し離れたところに止まる同類の鳥?・・こちらは少し落ち着き藪の茂みの隙間から、なにか遠くを見つめ、これからやって来る春の季節に期待しているか!
そこで一句575:餌恋し 春の隙間に 望み炊き
ちょっと考えすぎかなといえ、自然界の動植物はそのみんながこれからやって来る“春”の大きな期待を寄せているのは事実であろう。
そんな思いをしつつ街中へ戻ると、焼肉屋の店先には巨大な牛一頭がそそりだつ!
Oh!・・これを焼いたらうまそうだ!
そこで一句575:寒い夕 牛 ジュ―と焼き ホッカほか
からだも温まり・・と、生唾をゴクリ!
そんな一日の夕日は黒雲も広がる中に、きょうも黄金の光が放されていました。
きょうは朝から晴の首都圏の空。富士山もきれいな姿で顔出すが、冷たい風が吹きすさぶ。
買物がてら街中を散策。気づかなかったが、お寺の山門に徳川家の“三つ葉葵”のご紋が輝く。
ここ松戸市は旧水戸街道の最初の宿場町といった関係で、この紋を拝領した”水戸家ゆかりのお寺”が、いくつかあるようだ。
きょうも江戸川べりは、冷たい冬の風が吹きすさび、寒々としていた。
なにか変わった小鳥でも居ないか?と・・河川敷の藪の近くをさまようオグリ君だが!
これといっためぼしき鳥には遭遇できませんでした。
すると枯れた萱の群生の中で、何かがうごめく・・距離があったが、ツグミのようだ!
ズームを伸ばしとりあえず手探りで一枚パチリ!。睨めつけるようなツグミの顔のよう!
そこで一句575:薄らさむ 腹空く鳥の睨み顔
少し離れたところに止まる同類の鳥?・・こちらは少し落ち着き藪の茂みの隙間から、なにか遠くを見つめ、これからやって来る春の季節に期待しているか!
そこで一句575:餌恋し 春の隙間に 望み炊き
ちょっと考えすぎかなといえ、自然界の動植物はそのみんながこれからやって来る“春”の大きな期待を寄せているのは事実であろう。
そんな思いをしつつ街中へ戻ると、焼肉屋の店先には巨大な牛一頭がそそりだつ!
Oh!・・これを焼いたらうまそうだ!
そこで一句575:寒い夕 牛 ジュ―と焼き ホッカほか
からだも温まり・・と、生唾をゴクリ!
そんな一日の夕日は黒雲も広がる中に、きょうも黄金の光が放されていました。
2022-02-06 20:26
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