身近で秋を楽しむ(その1)・・千葉大学 松戸キャンパス
通常なら、秋シーズンの大学などでは華やかに“学園祭”などが模様されるのが世の常だが!
しかし今年も昨年に引き続き、学園祭開催といった話題は何処からも伝わってこない!
これもコロナ禍の要因の一つだ!
という事で我らも遠出はせず、“身近での秋”を楽しむことにした。(撮影日:11月28日)
我が街周辺にも幾つかの大学キャンパスはあるが、紅葉シーズンを楽しませてくれるのは、やはり古い歴史のある所でないと貧相かも!
とういうことで一番近くて歴史のある“千葉大学・園芸学部”キャンパスを訪ねる。とはいへご時世柄堂々とはいかずに細々と! 広場の片隅にりっぱな銀杏の樹が太陽に輝いていた。
そこで一句575:空覆う 輝く黄葉に 目もうるみ
このキャンパスは “園芸学部”ということでビニルハウスなどもありますが、それらは部外者は見られぬようだが、中央の花壇は解放されていて、四季折々の花が見られます。
今の時期はあまり咲いてはいませんでしたが、アメジストと並らびこんな花が咲いていた!
ちょっと角度を変えると、御仏の後光のようなものを背に受け神々しく立ちすさむ。
そんな姿が気にいって、撮って見た!
そこで一句575:秋深し 後光背にうけ 見栄を張り
このあとは裏手の方に回り、熊笹の藪道を抜けて"戸定歴史館”へ方へと進む!
その合い間にも、年代物の楓モミジなどの樹が何本かあり、それらを何枚かパチパチと!
日当たりのいい場所はこの時期ながら、日焼をけしぽろぽろと降り注ぐ時となる!
それもそうだ!・・あと数日で師走を迎えるのだから!
そこで一句575:日差しうけ 燃ゆるモミジや 散り急ぐ
この後は、隣接の江戸・水戸藩主の別邸 “戸定邸”へと向かいます。
しかし今年も昨年に引き続き、学園祭開催といった話題は何処からも伝わってこない!
これもコロナ禍の要因の一つだ!
という事で我らも遠出はせず、“身近での秋”を楽しむことにした。(撮影日:11月28日)
我が街周辺にも幾つかの大学キャンパスはあるが、紅葉シーズンを楽しませてくれるのは、やはり古い歴史のある所でないと貧相かも!
とういうことで一番近くて歴史のある“千葉大学・園芸学部”キャンパスを訪ねる。とはいへご時世柄堂々とはいかずに細々と! 広場の片隅にりっぱな銀杏の樹が太陽に輝いていた。
そこで一句575:空覆う 輝く黄葉に 目もうるみ
このキャンパスは “園芸学部”ということでビニルハウスなどもありますが、それらは部外者は見られぬようだが、中央の花壇は解放されていて、四季折々の花が見られます。
今の時期はあまり咲いてはいませんでしたが、アメジストと並らびこんな花が咲いていた!
ちょっと角度を変えると、御仏の後光のようなものを背に受け神々しく立ちすさむ。
そんな姿が気にいって、撮って見た!
そこで一句575:秋深し 後光背にうけ 見栄を張り
このあとは裏手の方に回り、熊笹の藪道を抜けて"戸定歴史館”へ方へと進む!
その合い間にも、年代物の楓モミジなどの樹が何本かあり、それらを何枚かパチパチと!
日当たりのいい場所はこの時期ながら、日焼をけしぽろぽろと降り注ぐ時となる!
それもそうだ!・・あと数日で師走を迎えるのだから!
そこで一句575:日差しうけ 燃ゆるモミジや 散り急ぐ
この後は、隣接の江戸・水戸藩主の別邸 “戸定邸”へと向かいます。
2021-11-29 17:30
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