江戸川土手の曼珠沙華をみる!
過日(9/26)やっと見ることが出来た「江戸川土手の曼珠沙華!」を、当Blogで報じましたが、その当日は曇天でしたの背景がしょぼんとしていた!
・・ということで天候が回復した本日に、再挑戦してきました。
紺碧の空に、薄っすらとした「ひげ状の雲」が浮かぶ・・まさに「秋」たけなわ模様だ!
そこで一句575:秋の雲 ふわりと風に 浮かれけり
風も爽やか、肌をさす!
わずか三日程の間に、曼珠沙華(彼岸花)の一部は、盛りを過ぎているものが出てきていた。
が、しかし大半はまだまだ大空に向かい、洋々と咲き誇る姿が秋の醍醐味か!
その姿はまるで、キャンバスに向かい筆を下ろす、画家魂のような大胆さにも見えた。
そこで一句575:曼珠沙華 蒼きキャンバス 朱で染めゆ
またある者らは、お互いに背比べ!・・俺の方が高いぞ! と言わんばかりの仕草にも!
まるで甲子園の球児らが「優勝」し、マウンドで人差し指で天を指す姿にも、想えゆ。
そこで一句575:背伸びして 天を指さす 曼珠沙華
そんな姿を想いつつ眺めていたら、ちょっと先の花に黄揚羽蝶がひらひらと舞い降りた!
近づけば、たぶん逃げるだろう!と、その位置からズームを伸ばして撮って見た!
そこで一句575:黄揚羽蝶 朱き毒をば 恐れ得ず
彼岸花には「毒がある」との云われており、きれいな割りには持ち帰る人はいないようだが!
そんな爽やかな日差しの中で、大空をバックに咲き誇る「曼珠沙華」をスケッチし、秋を楽しんできたオグリ君でした。
・・ということで天候が回復した本日に、再挑戦してきました。
紺碧の空に、薄っすらとした「ひげ状の雲」が浮かぶ・・まさに「秋」たけなわ模様だ!
そこで一句575:秋の雲 ふわりと風に 浮かれけり
風も爽やか、肌をさす!
わずか三日程の間に、曼珠沙華(彼岸花)の一部は、盛りを過ぎているものが出てきていた。
が、しかし大半はまだまだ大空に向かい、洋々と咲き誇る姿が秋の醍醐味か!
その姿はまるで、キャンバスに向かい筆を下ろす、画家魂のような大胆さにも見えた。
そこで一句575:曼珠沙華 蒼きキャンバス 朱で染めゆ
またある者らは、お互いに背比べ!・・俺の方が高いぞ! と言わんばかりの仕草にも!
まるで甲子園の球児らが「優勝」し、マウンドで人差し指で天を指す姿にも、想えゆ。
そこで一句575:背伸びして 天を指さす 曼珠沙華
そんな姿を想いつつ眺めていたら、ちょっと先の花に黄揚羽蝶がひらひらと舞い降りた!
近づけば、たぶん逃げるだろう!と、その位置からズームを伸ばして撮って見た!
そこで一句575:黄揚羽蝶 朱き毒をば 恐れ得ず
彼岸花には「毒がある」との云われており、きれいな割りには持ち帰る人はいないようだが!
そんな爽やかな日差しの中で、大空をバックに咲き誇る「曼珠沙華」をスケッチし、秋を楽しんできたオグリ君でした。
2020-09-30 20:39
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0