東京に”木枯らし一号”が吹きすさぶ！

ここ数日のTVの天気予報の冒頭の言葉は、”今朝は ことし一番の冷え込みでした！”
きょうもまさにその言葉でのご挨拶。TV各局の全国の天気予報図や画像をながめてみると、つい先日までではとても考えられないほどの気温低下と荒れ模様が放映されていた。
こちらはわが身近の川筋にあるシダレ桜の木・・すっかり枝のみとなっています！

きょう13日の東京都心の今朝の最低気温は7.9度だったとか！　さらにそれに輪をかけて、都心では”木枯らし1号”が14:05に吹いた(西北の風15,4ｍ₎と気象庁は発表した。

木枯らし１号とは！　上表の条件そろったときの風で、東京では3年ぶりだったとか。
なにか ひゅ～ヒュ～と枯葉が舞い飛ぶようすが、脳裏えおかすめる！
また、各地の最高気温も軒並み低くかったたようでした。

でも、当Blog別欄でも述べていてますが、そんなに大寒さは感じませんでした。
午後から身近をぶらぶら散策すると大きな農家の庭先からは”農作物の鳥避け用の案山子”だろうか、その凧のようなものが、その木枯らし一番に上下に揺られ舞いていた。

その近くの家の門扉柱の上には、当家の飼い猫だろうか門柱にのり、何かを伺う様子が！

何かを伺うがってるのか、はたまたは寒いせいかはわからぬがしゃがみこむ！

いやいや違いました！　すぐ下には相棒の猫が寝そべっているのを見て話しかけているようだが、相手はそんなのは”わしゃしらん！”とばかり、悠々とお昼寝か！

そんな田園ののどかな様子をスケッチしてきたオグリ君でした。