江戸川の小鳥をウォッチング!
前頁(3/4)の続き・・前頁ではやっと咲いた市内を流れる坂川の“河津桜”を伝えましたが、この後は例によって近くの江戸川までのんびりと闊歩する。
お隣の小川では“桜咲く!”・・など話は、まるで“他人ごとといったような殺風景”だ!
いつもの定位置近くへ!・・きょうはコート無しでも歩ける陽気でしたが、河川敷周辺の風景はまだまだ、枯れ小枝と枯草でいっぱい、春の兆しはまだまだのようだ!
そこで一句575:空青し 些細な枝も 芽吹き待ち
小鳥らも冬姿の藪の中で必死になり餌さを求め、近づく”春の豊食や恋の季節”を待ちこがれているようだ。
これはウグイスだろうか、藪中でよくわかりませんがジャッ・ジャツと鳴きながら動く姿!
そこで一句575:ウグイスや 藪かき分けて 恋心
こちらは、毎度ながら定番のシジュウカラ・・きょうは表に出てきてくれません。
そして、春の陽射しに輝くような燕尾服のジョウビタキの雄!
・早々と春の兆しに、彼女へのアタック姿の恋心か! 遥かな先へと目を向ける。
そこで一句575:春近し 燕尾姿や 恋の味
お隣の小川では“桜咲く!”・・など話は、まるで“他人ごとといったような殺風景”だ!
いつもの定位置近くへ!・・きょうはコート無しでも歩ける陽気でしたが、河川敷周辺の風景はまだまだ、枯れ小枝と枯草でいっぱい、春の兆しはまだまだのようだ!
そこで一句575:空青し 些細な枝も 芽吹き待ち
小鳥らも冬姿の藪の中で必死になり餌さを求め、近づく”春の豊食や恋の季節”を待ちこがれているようだ。
これはウグイスだろうか、藪中でよくわかりませんがジャッ・ジャツと鳴きながら動く姿!
そこで一句575:ウグイスや 藪かき分けて 恋心
こちらは、毎度ながら定番のシジュウカラ・・きょうは表に出てきてくれません。
そして、春の陽射しに輝くような燕尾服のジョウビタキの雄!
・早々と春の兆しに、彼女へのアタック姿の恋心か! 遥かな先へと目を向ける。
そこで一句575:春近し 燕尾姿や 恋の味
ということで・・こちらはのんびりムードでしたが・・実はすぐ近くの堤防の上では、変なオア兄さんが演劇の練習か、はたまたよしからぬ者か。大声で喚きだしの、はた迷惑!
・・小鳥らも飛来してくれません! あぁ!今日は空振りかとため息 早々に引き上げ!
・・小鳥らも飛来してくれません! あぁ!今日は空振りかとため息 早々に引き上げ!
帰り道、排水処理場施設の屋根に黒い影が・・双眼鏡でのぞくと“ノスリ”のようだ!
・・と思いきやノスリではなく、チョウゲンボウという名の猛禽類だそうです。
(atakaさんメールありがとうございました)
まだ豆粒のような距離だったが、とりあえず一枚パチリ!
・・と思いきやノスリではなく、チョウゲンボウという名の猛禽類だそうです。
(atakaさんメールありがとうございました)
まだ豆粒のような距離だったが、とりあえず一枚パチリ!
速足で近づくもまもなく草むらへと飛びこみ、また元に舞い戻る。
何か獲物を咥えているようだ!・・むしゃむしゃと突っつく様子!
だが、あまり良い得物ではなかったか!・・短時間でその場を離れ、近くの日大歯科学部・学生寮の屋上へと飛び去り、四方を見渡しての猛禽類の風格だ。
お目当ての小鳥にはあまり縁がありませんでしたが、最後にこのノスリらしき(正解はチョウゲンボウ)行動に出会へ、“良し”のオグリ君でした。
2022-03-04 22:03
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コメント(2)
いつもコメント有難うございます。
「ウグイスや藪描き分けて恋心」の鳥は確かにウグイスです。
鶯は動きが速くて、姿を見せるのも一瞬なので、なかなか撮れませんが、きれいに写っていてすばらしいです。
これも老婆心ですが、獲物を撮った猛禽はノスリではなく、チョウゲンボウです。
チョウゲンボウは胸から腹に写真のような縦のギザギザ模様がありますが、ノスリはチョウゲンボウより大きくて、胸は白っぽくて無地で、腹の辺りに横に茶色の太い仕切り模様があります。
江戸川の中州や堤防下の木にノスリも時々留まっています。
by atakaの趣味悠久 (2022-03-07 13:06)
atakaさんコメント頂きありがとうございます。
チョウゲンボウでしたか! 猛禽類はいづれも同じように見えて区別しにくいですね。さっそく訂正をしておきました。
今後ともよろしくお願いします。Byオグリ
by ogurikun (2022-03-08 09:51)