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国勢調査による「人口流出入結果と一票の格差の拡大の問大」

 国政選挙、衆議院総選挙にも大いに関係のあるのが 人口流出入一票格差 問題!
2020年の国勢調査の要項が纏まった。今秋の衆院選挙に「一票の格差」違憲なきや!
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626日の朝日新聞掲載から、その一部を引かせていただきます。
著書『人口から読む日本の歴史』によれば「縄文時代の晩期 日本の人口は7万5800人、うち東北には実に53%が暮らしていたというまさに「東北一極集中」だったそうだ。
それが現在はどうか・・今回の国勢調査では、日本全体のわずか7%!。過去5年間の減少率のトップは秋田で、岩手、青森、高知、山形と続く。増加率トップはさすがに東京で千葉、埼玉、神奈川と続き、いまや全人口の3割が13県に集中の構図」
となっている。
いつだったろうか??  官庁の『一極集中化を地方分担』する妙案!等の話があったが、いつも間にか頓挫! 尻切れトンボ! 高級官僚らはさすがに地方へ行くのは「島流し 気分!」なのかな???
菅内閣の目玉『新設のデジタル庁・・先日、霞が関の一等地の高級ビルに現在の倍価格、4000万円もの家賃で移設決定と報道で聞いた。
これこそ新設がゆえに人口減少率のトップ『首相のおひざ元・秋田県へ移転すれば錦を飾られまた家賃の倹約。職種柄、いま流行のホームステーの手本』にもなりいいのでは!・・これ吾ら、小市民の浅ましき考えか?・・ いかにおもいますか?



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