きょうは何の日?・・”じゅんさい池”で、カワセミに出会う!
前頁(1/13)の続き・・じゅんさい池(2)
千葉県市川市の“じゅんさい池”には、ここ数年ちょっと珍鳥の渡り鳥、“ミコアイサ”この時期やって来ていたことを思い出し行ってみた。
ミコアイサとは「鳥のパンダ」でこんな鳥
しかし今日は逢うことができず「くたびれもうけのみが残る」。
池のほとりのお休み場のベンチで、今日撮った「鴨の写真」をチェックしていたら、すぐ目の前の小枝になんと『カワセミ』が飛んできた。
いつものポーズで、大きな目玉をキョロキョロさせては、首をかしげていた。
足が極端に短く、くちばしが長い鳥だ・・今回会ったのはくちばしが赤味を帯びていたから、たぶん「雌」と思われる。寒風にもめげずにきょろきょろと見渡していた。
そこで一句575:風寒し 羽毛逆なで何思う
相変わらず上を向いたり、下をみたりとキョロキョロ忙しそうだ。
と思ったら、突然水面へ飛び込んだ!・・だが、小魚は捕まえられなかった・・残念!
今度は、別の曲がった枝に止まりました!
ブランコのようなU字状の枝は風が吹くと、ぶらりぶらりと動いていた。
カワセミは、春になると背中の青がもっとサファイヤ・ブルーの羽根になるはずだ!
そんな春には、小魚もたくさん増えるだろう。『春よ来い!』待つ顔の様にも見えた。
そこで一句575:春よ来い ブランコ揺らす 目は光り
千葉県市川市の“じゅんさい池”には、ここ数年ちょっと珍鳥の渡り鳥、“ミコアイサ”この時期やって来ていたことを思い出し行ってみた。
ミコアイサとは「鳥のパンダ」でこんな鳥
しかし今日は逢うことができず「くたびれもうけのみが残る」。
池のほとりのお休み場のベンチで、今日撮った「鴨の写真」をチェックしていたら、すぐ目の前の小枝になんと『カワセミ』が飛んできた。
いつものポーズで、大きな目玉をキョロキョロさせては、首をかしげていた。
足が極端に短く、くちばしが長い鳥だ・・今回会ったのはくちばしが赤味を帯びていたから、たぶん「雌」と思われる。寒風にもめげずにきょろきょろと見渡していた。
そこで一句575:風寒し 羽毛逆なで何思う
相変わらず上を向いたり、下をみたりとキョロキョロ忙しそうだ。
と思ったら、突然水面へ飛び込んだ!・・だが、小魚は捕まえられなかった・・残念!
今度は、別の曲がった枝に止まりました!
ブランコのようなU字状の枝は風が吹くと、ぶらりぶらりと動いていた。
カワセミは、春になると背中の青がもっとサファイヤ・ブルーの羽根になるはずだ!
そんな春には、小魚もたくさん増えるだろう。『春よ来い!』待つ顔の様にも見えた。
そこで一句575:春よ来い ブランコ揺らす 目は光り
きょうは「ミコアイサ」にはで逢えませんだしたが、そんなカワセミ君との長いお付き合いができた一日でした。
2020-01-14 21:48
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