東日本大震災、あれから4年。
早いものである。あの恐怖の大津波・・・何度も何度もテレビ画像で・・・!
そして地震の後のあの地獄のような爪痕!
・・・目の当たりに体験した人の恐怖・・・は、察します。
当時の日本の技術と国力なら、5年後には見違えった街並みが出来上がっていただろう!
と、思っていたが、原発事故が絡んだせいもあろうが、被災地の後遺症、傷跡はなかなか埋められてなく、整地や住居の完成もまだまだ先の様である。
また被災地以外の列島も、日がたつごとに『忘れ』去っていくようだ。
『2011年を表す漢字一文字』は何だったか、覚えているでしょうか?
そうでした!・・・絆でしたね!
そこで一句575: 絆とは 固い契りか つなぎ綱
『がんばろう!日本』と手をつなぎ、『東北、被災地がんばれ!』といい、列島は民主党政権の音頭で『電気節約』を柱に、寒さ暑さに耐えてきた、あの日々!
だが昨今、『のどもと通れば、何とやら・・・』のたとえ。省力LEDとはいえ、年末ともなればどこもかしこも『何百万個の灯り』と、電球数の競い合い!
冷暖房機はどんどん使う。その張本人のテレビ局、マスコミは、東電の原発には容赦なく文句だけをつける!
5回目今日、これを機にもう一度皆で『絆』を見直してみてはいかがなもか!
2015-03-11 18:08
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