上野恩賜公園を散策・・上野動物園

JR上野駅 西口に広大にひろがる上野公園広場。
江戸時代に江戸幕府が造成した東叡山ともよばれ、江戸幕府の墓所だったが、いまは分散され都民などの憩いの場所として親しまれています。なかでも上野恩賜公園や 動物園 
そして公立の博物館など公立の施設建造物などがある。
そのなかでも上野動物園はお子さんからお年寄りまで、たくさんの人に親しまれています。

先日（1月23日）上野東照宮のぼたん苑へいき、当Blogでは４編で発信しています。
そのついでと云っては何ですが、オグリ君は隣接する”上野動物園”寄り、いろいろの動物たちと接してきました。

広大な敷地で、いろいろ多品種の動物がいることでも有名ですね。
今回は全工程を見ることではなく”案内図”の左半分(東園)のみを、ただ黙々と見物ということでもなく、ながめ動物たちと接してみました。

いつものコースを歩き、最初にみるのは”ふくろう”の館・・なかでもこの”シマフクロウ”は、何度みてもとっても愛嬌がありますね。
 
こちらは南米アンデス山脈などに多くすむ、世界最大級の猛禽類・コンドルです。
羽根を大きく広げると2.5～3㍍、体重は7～15㌔もあるそうです。

こちらはアフリカにすむ”ヘビクイワシ” といっても”蛇”だけを喰うのでもないようで、現在は絶滅危惧の品種にも指定されています。

こちらは”ゴマフアザラシ”・・陸に上がり大きなあくびをしていました。

こちらは大きな猿山にすみつき、人間同様のしぐさをしての人気者お猿さんの居城！

つい数年前までは、当園では一番人気だった中国の”パンダ”・・でしたが、いまは中国へ帰還してしまい、親子ともいません！居るは、みやげ品の”ぬいぐるみ”のみでした。