バスケ”AKATSUKI JAPAN”・・パリ五輪出場権を獲得！

9月２日も朝から猛暑を示すような天候！もくもくと積層の雲が青空話突き刺す！
今2日はバスケットボール男子W杯・・対 カボベルデ戦がある。
きょうの対戦で勝利すれば、来年の”パリ五輪”へのアジア地域での出場権が得られる。

今大会での 対 フィンランド、対ベネゼエラでは世界ランク格上チームに逆転勝ちを続けてきたAKATUKI JAPANがきょう(9/2)は、カボベルデ（R/64）と対戦だ！
相手はランク格下とはいえど地区代表権を得てこの大会に出場してきている。しかも全米NBR所属でも最も背が高い大岩のよう巨漢」の選手がいるそうだ！

わかニッポンは12名の平均身長は192㌢だそうで、世界のチームから比べるとかなり小つぶチームといえる。なかでも冨樫主将の165㌢はW杯全メンバー最も低く、また今回の試合でコリスのように動いていた河合選手は下から3番172㌢ともいわれるバスケでは”ちぴっ子コンビ”だ！
    

２㍍以上の大男の隙間をかいくぐりぬけドリブルでシュート！見ている方には快感だ！
またどちらの３Pシュートの名手で、どんどんと得点を重ねていく圧巻技には舌をむく！
まさにニッポンがほこる”小粒で辛い山椒コンビ”のは万雷の拍手でした！
    
さらに大型名手渡辺⑫が、フォローのダンクシュート！圧巻でしただ！
前回、前回の勝負は最後の４Qで追いつき追い越されて、更に追いつきの大逆転でした。
が、今回は２Q～３Q と優勢に進めてきたが、そうは簡単にはいきません。
４Q残り４分ごろから、相手の攻勢、追い上げが厳しくあっという間に僅差に！

タイムアウトをとり体制たて直しでの３Pシュート！などで振りきり 80－71で勝利！
　　　

来年開催の”パリ五輪”のアジア圏の出場権を確保できました！

オグリ君も田舎での中学校の頃、ちょっとばかり興味を覚えてなめたことがありました。
それ以後はとんとご無沙汰だったのに、なぜかここ一週間ほどで”にわか バスケ･ファン”
となりにける。