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春爛漫 花咲く流山を歩く(その3)・・一茶・双樹を訪ねる

春爛漫・・花香る流山市の散策(その3)・・俳諧の邸:一茶。双樹記念館 
  訪問・撮影:4月4日
ここ流山市といえば、ふるくは江戸時代から”みりん醸造”の地場産業の街
秋元家の当主は俳句をたしなみ双樹亭を建て、また江戸時代俳諧の 小林一茶と親交を深め、一茶が江戸に来ると丁重に迎い入れ、ここに長く逗留の宿(一茶庵)をもうけるほどの親交さだったとある。
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現在は一茶のために建てたといわれる一茶庵は記念館として残されています。
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玄関をはいると、俳句短冊が飾られています。
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一茶庵からの外を眺めは、植木がたくさん植えられた庭の風流さが感じみられます。
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秋元双樹と小林一茶が額があり、現在のここでは地元の方々が俳句たしなむとのことだ。
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枯山水のお庭は庭木も多く、また小鳥の楽園にもなっています。
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庭の片隅にはこのような句碑が建てられています。
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ちょうどお庭を管理している庭師さんに過去の歴史のお話を聞くことができました。
・・現在はこのように若葉の季節ですが、秋にはみごとな錦織なす紅葉になるとのこと。
そんな時期にもう一度訪ねてみましょう。
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こちらは一年中赤い葉をつけるモミジ。
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みごとな松の木が、大空におおきく羽ばたいていた。
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そんな”俳諧の歴史の街並み”のんびりと歩くオグリ君でした。


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