なかがわ八潮の花桃をみる！

埼玉県八潮市を流れる中川・・この河川敷広場には”川の駅・中川やしおフラワーパーク”があり、この時期は花桃きれいに咲いています。

3月18日、19日は”花桃まつり”が開催されますが、一足早く(３/16)訪ねて来ました。

なお、花桃まつり等の詳細は【八潮市観光協会ＨＰ】等で検索ください。

きょうは花桃祭りの前でしたのでとくに飾り付けはありませんでしたが、”花桃まつり”の当日には例年”鯉のぼり”がこの上空を泳いでいました。今年も泳ぐことでしょう。

ピンクの花と真っ赤なツバキの花がマッチング！・・みごとお似合いです！

そんな花桃の花に近づき、アップで撮ってみました。

気温20度越の暖かな好天の一日でしたので、濃いめのピンクの花が青空に輝いていました。

太陽光線の方向性を利用して撮ると、こんなにも真っ青な空間になり花が一層目立ちます。

広場には、まっすぐ二列に並ぶ”花桃”の樹。あんどんが風に揺れています。
以前にはこの木の下にはいろいろに花が植えられていたがここ数年は、かの”にっくき コロナ禍”の影響でか、ちょっと簡素化されているのか、僅かしかありません。

でもヒヨドリやムクドリなどの小鳥はたくさん飛来していて、甘い蜜などを”ごっつあん”になる姿があちこちで見られ、こちらはその影響などはないようでした。

まっ黄色に広場をいち面に咲き誇る”菜の花”・・今年は不作なのか寂しそうに、そこそこ咲いてたのが印象的でした。（こちらをclickしてみてください）

土手の上には、いまが旬のきれいな枝垂れのヒガンザクラ一本！・・花桃を守るが如く仁王立ちに咲いています。

角度を変えて光線を利用すれば、こちらも真っ青な空間に薄ピンクの小花がびっしりと咲き誇り、一幅のキャンバスを創っていた。

そんな枝にもヒヨドリが飛来してきていて”来る春”の味をかみしめてしていました。