昨日は降雪・・そして今日は!?
くるくると物事が変わり回ることを、よく”猫の目”という語源がつかわれる。
一昨日は好天。そして昨日はまさに冬本番の寒さが列島を覆い、北から南まで“冬型前線”の痺れんばかりの雪景色!となりました。
そして今日(2/11)は、昨日の天候が嘘みたいといってもいいほどの好天に恵まれた!
おかげで首都圏の交通網のほとんどが、朝から平常運転に近い状態で働きだす!
ということで、我もまた“雪降り”という機会にはなかなか出くわせないので好機とばかり、午後から周辺を闊歩しその光景を楽しんできました。
午後1時過ぎ、主な道路の雪のそのほとんどは解けていたが、日陰や田畑の雪はまだ残る。
寒そうな田畑が続くなか、ビニルハウスの野菜などは、暖かそうに春待ち顔!・・雪はハウスの合い間の畝に滑り落ち太陽は燦燦だ。
そこで一句575:ほのぼのと 雪にひたたり 春を待ち
こちらは農家の畑・・積雪も溶け出し、地肌が見え始めていた。
またそんな畑の隅の方には土鳩が数十羽群をなし、雪を蹴散らし何かを啄んでいる様子。
何かの物音を感じるといっせいに飛びたっては、また舞い戻る気の弱さ!
そんな白銀の世界でしか見られない情景を楽しみつつ、江戸川ウオーキングコースへ!
朝方はどの程度の積雪だったかはわかりませんが、この時間はこの程度の積雪だ。
だが残雪の上を吹く風は、快晴と吐いて寒々しい光景だ。
そこで一句575:残雪や 凍える枝に 風厳し
,
誰がこしらえたのだろうか・・空き地のあちこちには雪だるまらしき雪像が立ち、すでに太陽の輝きに溶けだして哀れな顔をのぞかせていた。
こちらは堤防の端に立つ“雪だるま”・・哀れな格好に溶け落ちて今にも転げ落ちそうだが、何か今の世の情勢を見極めているかのようにも見えた。
そこで一句575:雪だるま 融けて流れて 世をみすえ
何か殺伐とした今を物語る姿に”ひとりでに手を合わせ”てみた、オグリ君でした。
一昨日は好天。そして昨日はまさに冬本番の寒さが列島を覆い、北から南まで“冬型前線”の痺れんばかりの雪景色!となりました。
そして今日(2/11)は、昨日の天候が嘘みたいといってもいいほどの好天に恵まれた!
おかげで首都圏の交通網のほとんどが、朝から平常運転に近い状態で働きだす!
ということで、我もまた“雪降り”という機会にはなかなか出くわせないので好機とばかり、午後から周辺を闊歩しその光景を楽しんできました。
午後1時過ぎ、主な道路の雪のそのほとんどは解けていたが、日陰や田畑の雪はまだ残る。
寒そうな田畑が続くなか、ビニルハウスの野菜などは、暖かそうに春待ち顔!・・雪はハウスの合い間の畝に滑り落ち太陽は燦燦だ。
そこで一句575:ほのぼのと 雪にひたたり 春を待ち
こちらは農家の畑・・積雪も溶け出し、地肌が見え始めていた。
またそんな畑の隅の方には土鳩が数十羽群をなし、雪を蹴散らし何かを啄んでいる様子。
何かの物音を感じるといっせいに飛びたっては、また舞い戻る気の弱さ!
そんな白銀の世界でしか見られない情景を楽しみつつ、江戸川ウオーキングコースへ!
朝方はどの程度の積雪だったかはわかりませんが、この時間はこの程度の積雪だ。
だが残雪の上を吹く風は、快晴と吐いて寒々しい光景だ。
そこで一句575:残雪や 凍える枝に 風厳し
,
誰がこしらえたのだろうか・・空き地のあちこちには雪だるまらしき雪像が立ち、すでに太陽の輝きに溶けだして哀れな顔をのぞかせていた。
こちらは堤防の端に立つ“雪だるま”・・哀れな格好に溶け落ちて今にも転げ落ちそうだが、何か今の世の情勢を見極めているかのようにも見えた。
そこで一句575:雪だるま 融けて流れて 世をみすえ
何か殺伐とした今を物語る姿に”ひとりでに手を合わせ”てみた、オグリ君でした。
またそんな光景を見てきた帰り道、通りすがりの公園の花壇には雪に埋もれた花たちが、「春よ来い 早く来い!」と唄っているかの姿が見られました。
そこで一句575:ほのぼのと 雪にひたたり 春を待ち
そこで一句575:ほのぼのと 雪にひたたり 春を待ち
2022-02-11 22:47
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