令和元年もあとわずか！

令和元年も余すところ４日・・とカウントダウンが始まっています。
そしてきょうは、公官庁をはじめとする一般企業の大半が仕事納めが多いよう！

昭和のころは、「いや！ご苦労んさん」「良い年を！」等々のごあいさつで、チョイと一杯などのお開きでしたが、最近は忘年会も「＃スルー」らしいとか！

そして今朝は、風こそ強く冷たかったが、いい天気でした！
日出前の富士山は、チョイもやってはいましたが、日の出と共に赤味を帯びてきた。
　　そこで一句575：紅く燃ゆ　雲も凍てつく富士の峰

そんな師走のひと時、コートを羽織りマフラーを巻き付け防寒姿で、チョイ散歩！
公園のベンチに座り見上げると、先日まで色づいていたイチョウや桜は丸裸だ！
　　そこで一句575：葉も落つる　令和元年　歳寒し

また江戸川まで足を延ばしてみた・・北風がびゅーびゅーほほを吹き抜けていく！
「おぉ～寒い！｣・・少なくなってきた土手のすすきの穂が、風任せになびいていた。
　　そこで一句575：風吹かば　すすき穂くねり　腰くねり

見ているだけでも、寒さを一段度感じる時世でもある。
そして、4時半を過ぎる夕暮れ時。夕暮れの写真を撮ろうという人が三々五々と！
自然界はそんな人たちに、令和元年の夕時のホットなをプレゼント！

実際にはもっと深紅のきれいさでしたが、我が腕のスナップ写真ではこんなものか！
アップにしてみたら、富士山の山頂は雪煙が舞い上がっているようにも見えました。