猛暑の一日は始まり・・古えの”あの名セリが！

夏日、真夏日、猛暑日。そしてまもなく”酷暑日”なるものが、正式に制定されるかも？
気象庁の発表によると、日本の観測史上でもっとも平均気温が高かった７月だったという。

その暑い日々は８月に引き継がれ、またその一日がいま始まる。

例の我が家の日めくり”相田みつを生誕１００年記念”暦の５日はコレ！

    

・・確かに”続ける”ということは難しい！ただ”一日一つ”をやりとげれば張りが出る！
私はいまこのBlog作成(約20年ほど）、朝日新聞”天声人語”書き写し（現在１５６冊目）とやり続てきいます。

       
その当Blog書出しは異口同音”きょうも暑い！”だが！きょうの書出しは”天声人語”から。松竹映画『東京物語』の一説を引いてみました・・「朝がきて新たな一日が始まる。炎天下の夏である。『ああ、きょうもあつうなるぞ』と主役の笠智衆さんが尾道の港を見下ろしながらポツンとつぶやく・・あの名セリフが頭をよぎる」・・とある。この映画は1953年ということで観たこともなく、まったく知りません（共演の原 節子と笠智衆）
  
そんな名優の笠智衆といえば、かの有名な映画『男はつらいよ』の帝釈天の御前さま！
映画では主演フーテンの寅こと寅次郎を笠智衆が、舌打ちしながら説教する仕草などから、なんとなく”暑さの様相”などが想像できるような気もします。
そんな”いにしえ”へと、タイムスリップをしてみたオグリ君でした。

そしてきょう5日は土用の二の丑の日！・・えっ！土用の丑の日って２度もあるのか？
どおりで、ことしは暑い日が続くと思ったよ！
  
うなぎにとっては厄年 日かな？とはいえ”ごっさんです！” どこからともなくいい匂いが