”南海トラフ”に因をなすか・・南九州を中心とした地震発生

２０２４パリ五輪の白熱戦も残りあと数日。現地から日本の好成績や活躍した選手たちの大きな叫び声が、毎朝テレビ画像に伝わり、見聞されてるここ数日！
さて毎日の日めくり暦”相田みつを生誕１００年記念”も残すところあと数枚。９日はこれ！
云われてみれば、言葉の”助詞”たった一文字で、こんなのも意味の異なりになるんですね！
・・”お も え ば”と”お も え ど” ・・・の  ”ば ＆ ど” だけれど！
    
きょうも”朝のTV天気予報”を見れば一日がうんざり！の体温前後の高温がズラリと並ぶ！
熱中警戒アラートで列島が埋め尽くされている。
  

そんななか、きょうの紙面のトップはこの記事だ！
昨日の午後４時４２分ごろ、宮崎県沖日向灘付近を震源にした地震の速報記事だ。
  
すでに周知の通り、かの「南海トラフ」がかかわるものとされる地震源らしい！
  

  
震度はテレビの情報によると、下図のように鹿児島や宮崎県では震度６弱から５，４が！
  
この地震で津波もあちこちで観測されました。
”大地震と津波”といえば、かの東北を襲った地震での津波が脳裏をかすめるが、今回は幸いにもこの程度で済んだのは不幸中の幸いでした。
ただこの”南海トラフ”といえば、数十年前から必ずこれを震源とする大地震があるだろうと地震専門家の方々が警鐘の鳴らしていただけに、日本とくに太平洋沿岸全域が震撼した！
  
今回はこの程度だったが、ここ数週間、数か月は予断を許せぬといった”厳重な注意勧告”が発せられていた。
  
さらに南の海上に発せしていた台風５号が太平洋沿岸に沿って北上！
この３連休からお盆休みのころには、弓がたに曲がれば東北から北海道へんに上陸の可能性もありといった状態にある。
  

とくに九州から中国地方は悪性の低気圧の影響で、連日のような豪雨土砂災害に見まわれ、また今回は地震。さらに台風と追い打ちをかけられていなす。
昨日（前頁）の”相田みつを語録”ではないが、これこそ神頼みで大ごとはないように、仏様に迎い”早々に回避”してほしいと願うオグリ君でした！