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水のお話・・・その1 川のお話

8月に入いり、急に空が晴れわたる。
今度は暑い!暑いと空を睨めつける・・人間は自分善がりのいい気な者だ!と誰かさんが云っているのではないだろうか!
今朝もこんなに青い空に綿のような雲がふわりと浮き、見ている間にその形を変えていた。
  そこで一句575:夏の空 ぽっかり浮かぶ 綿帽子
IMG_0758.gif
こんなにと「美しくくもありのんびりしている時期」もあるが、天の神様が怒り出すと、とてつもない災害をきたすことが毎年の夏から秋への台風シーズンだ!
今年は前頁(8/1)でも述べたが、梅雨前線が列島に居座り『』なる線状の入道雲をつくり、これでもかこれでもかと、各地に豪雨災害をもたらしましたね。
日本三大急流の一つ球磨川が氾濫! 長野や新潟県では日本一長い信濃川(367Km)が氾濫。
ところで、日本で二番目に長い川は・・そうです利根川(322Km)、三位は石狩川(268Km)だそうです。大きい川にはたくさんの支流があり、豪雨になるとそれらの川の水が大きな川に流れ込み、水害をもたします。

ところで日本で一番短い川は何という川名かな?・・ぶつぶつ川でそのは全長13.5m
ぶつぶつ川.gif
日本の河川法に定められた川には35,474本あり、一級河川が14,066、二級河川が7,081本、準用河川が14,327本。日本一短い川は全長13.5mのぶつぶつ川でした。
和歌山県那智勝浦町
の粉白(このしろ)地区を流れる「ぶつぶつ川」で、河川法に基づいて指定された川としては最も短く、全長13.5m、川幅は1m前後。水深30cmに満たないそうです
一般に「河川」は生活になくてはならないものですが「災害や水害と隣り合わせの危険性を伴っています」。がこの「ぶつぶつ川」の源水が13m先での「こんこん・ぶつぶつ絶え間なく湧きだす水。たとえ粉白川が氾濫で汚れても「きれいな飲料水を供給する」地元の方にとっては、まさに「命の水」としてあがめられているそうですよ。


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